「尾崎豊」は何故テロリストの曲を書いたのだろうか?。

 「故・尾崎豊」は1965年11月29日、東京都練馬区春日町で生まれた!。もし彼が今も生きていたならば俺よも2つ年下の47歳だ!。多分皆がよく知っている曲と言えば、彼の代表曲である、「I LOVE YOY」をはじめ、「15の夜」に、「卒業」・「僕が僕であるために」・「OH MY LITTLE GIRL」などであろう!。しかしメッセンジャ-的な曲を作る彼は何故か宗教や戦争に平和などをテ-マにした曲が多く含まれている!。そして彼は、「誕生・BIRTH」というアルバムの中に、「銃声の証明」という曲を書き残しているのだ!。その曲はテロリストの歌だ!。俺には彼が何故この曲を書いたのかの深い意味と理由が分かっているが、それは秘密にしておこう?。皆は、この詩を読んで一体何を感じ取り何を想像する事が出来るだろうか?。じゃあ、また!。By.夢月。


  (銃声の証明)     「作詞・作曲・・・尾崎豊

1.俺は貧しさの中で生まれ 親の愛も知らずに育った
 暴力だけが俺を育てた
 街角で娼婦の客を取り 路地裏で薬を売りさばき
 だけどそれは俺の仮の姿
 ある日 役目を回された 政治家を一人殺るやまさ
 跳べと言われれば今の俺には それしか生きる術がない
 WOO〜・渇いた銃声が奴の頭をぶち抜いた
 WOO〜・次は俺が殺られる番だ
 何の訳など知らないままに 政治なんて俺には分からない
 ただ生きるための手段覚えた 世間のことなど知りはしなかった


2.俺はテロリストに育てられ 言われた通りに生きて来た
 十六の時初めて銃を手にした
 俺にあるのは敵と味方だけ 裏切りが俺の心を
 いつでも正しくさせていた だから今まで生きてこれた
 WOO〜・権力を潰すことだけを 教えられて来た 俺はテロリスト
 WOO〜・平和など生み出せやしない 俺の命はテロリスト
 この世に生きる人々の一人一人に責任があるなら
 この革命と一緒に命を共にするんだ
 WOO〜・生きていることに罪を感じることなく生きる人々よ
 WOO〜・おまえは この世のテロリスト 俺を育てたテロリスト・・・


(注意文章)*参考までに2010年11月25日に平和主義の俺が書いた、「人を殺して幸せに成る事など絶対に無い!。」を必ず読んで欲しい!。By.夢月。
「作曲・編曲・演奏・録音・夢月・どんな事を言っても死んでしまったら全て終わりさ!。」
(夢の国から来た男・インストゥルメンタル)(何回聞いても無料です)
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