夢月とマイケル・ジャクソンとの出会い!。

 昨日は60代の昔のお客様から電話があり、旦那あてに、変な00証券と言う所から、年利回り9.60%との高配当をうたうDMが届いたので調べて欲しいとの依頼を受けた!。そして俺は、そのDMをファックスで送ってもらい、その会社に電話をしたら女性職員が出て、俺の質問には何も答えられず、俺は、「そこに居る一番偉くて詳しい上司を出してくれ!。」と言うと、男性職員に変わった!。俺は事前にこの会社が今月初めに行政処分を受けている事を調べており、会社内容と商品の運用方法等を質問すると、新興国、ブラジル国債とレアル通貨の仲介会社だと言い、俺が更に深く色々質問すると、だんだん男は語気を強め、「結局お客様は何を言いたいのですか!。」と開き直り、その後まるでチンピラの様な言葉遣いに変貌したので、俺はガッリと焼きを入れてやった!。こんな俺はそのうち誰かに殺されるかも知れない?。皆、気を付けろよ、これからは、こんな詐欺会社や強盗、そして殺人事件だらけの世の中になるぜ!。そして、こんな過剰な個人情報保護法などは掛け声ばかりで実際にはほとんど機能しておらず、規制を掛ければ掛けるほど地下へ地下へと潜って行き、より巧妙化するばかりで名簿業者又はネットなどでいくらでも売買されていると言うのが実情だ!。大体、警察官が情報を漏らし金品を受け取る時代だ!。何も信用など出来ない!。話は変わって、今日は俺の人生に多大な影響と喜びを与えてくれた、KING OF POP事、世紀のスーパースター「マイケル・ジャクソン」だ!。俺が初めてMJを知ったのは今からもう30年以上も前の事だ。俺が中高生の頃はディスコが全盛期で、その手の音楽の中に、MJの、「今夜はドント・ストップ」と言う曲が、「オフ・ザ・ウォール」と言うアルバムの中からシングルカットされ、ディスコ系音楽の好きな小中学校からの友達の家で聴かされたのが最初だった。初めは、ほとんど彼に興味など無かった!。最近のMJとは違い、何処にでも居る普通の黒人の顔とチリチリのアフロヘアー姿でダンスも普通だったのだ。そして俺が就職で、旭川から札幌へ出て来て、楽器を見に街に出ると、楽器、レコード店のあちらこちらのテレビモニターから、彼の、「今夜はビート・イット」のPV(プロモーションビデオだがMJはそれをショート・フィルムと呼ぶ)が流れていて、「何だ、これは?」って言う感じで俺の視線は釘付けとなった!。(ちなみに俺はこれと同じ赤いジャンパーを今も持っている)!。そして誰もが知っているアルバム、「スリラー」が大ヒットし、お金が無かった俺は、当時、貸しレーコード屋さんから借り、カセットテープに録音しテープが磨り切れるほど聴いたのだ!。やはり、あの、「ムーンウォーク」は斬新で衝撃的だったね!。それ以来、彼の出演番組は全てビデオに録画取りし、今ではそれを全て自分で編集し、DVD(上記写真)へ落とし全20枚を永久保存版として持っている!。また、ライブDVDは、日本版と輸入版を揃え、その時の気分で使い分けて見るのだ!。マイケル・ジャクソンだけは完璧なエンターティナーとして、見て楽しめるもので、あの精密機械の様なダンスは素晴らしの一言で、唯一「口パク」でも許せるアーティストなのだ!。そして彼が亡くなった時は、俺の青春が無くなり心の一部がえぐり取られた様で、1ヶ月位は落ち込みブルーだった!。本当のMJの声は低いのだが、喉に負担を掛けない為に、わざといつも弱弱しい高く小さな声で話すのだ!。彼はあらゆる楽器の音を声で出す、そして彼の喉自体も楽器の一部なのだ!。彼は自分で音楽を身体で体現すると言う。音楽が身体にのり移るのだ!。そして踊る時に何かを考える事は最大のミスと言う!。とにかく彼の音楽とダンスに掛ける姿勢と努力は尋常じゃ無い!。ファンが良く彼の事を、「神からの贈り物」と呼ぶ!。正にその通りで、彼は世界中の人々を楽しませ喜ばせる為にこの世に生を受け、神から送り込まれた人なのかもしれない!。彼のような人間は千年に一度出てくるかどうかだろう?。最後に、「ありがとう、MICHAEL JACKSON」!。明日、何を書くかは、まだ未定です!。じゃあ、また!。By.夢月。

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター