世界73億人の我々人間社会は常に金と権力の亡者達の扇動に騙されて生きている!。


         ★「ヒトラーの大衆扇動術」★
◎ 大衆は愚か者である!。◎ 同じ嘘は繰り返し何度も伝えよ!。◎ 共通の敵を作り大衆を団結させよ!。◎ 敵の悪を拡大して伝え大衆を怒らせろ!。◎ 人は小さな嘘より、大きな嘘に騙される!。◎ 大衆を熱狂させたまま置け。考える間を与えるな!。◎ 利口な人の理性でなく、愚か者の感情に訴えろ!。◎ 貧乏な者、病んでいる者、困窮している者ほど騙しやすい!。◎ 都合の悪い情報は一切与えるな。都合の良い情報は拡大して伝えよ!。◎ 宣伝を総合芸術に仕立てあげろ!。◎ 大衆の視覚聴覚を刺激して感性で圧倒しろ!。


●(扇動)⇒社会や集団の中で極一部の少数の者が大多数の者に対して巧みな演説や論説などを駆使する事によって、その群衆心理を操作し大多数の者達を自分達にとって都合の良い状態に置き換えるという行為の事を言うのであります!。・・・By.夢月。

「空を覆う大きく無数のナチス旗、巨大な垂れ幕、煌々と空を照らすサ-チライト、整列する親衛隊、壮厳な軍隊マ-チ・・・!。そしてヒトラーが演壇に登場すると会場を埋め尽くした人の波の様な愚か者の大衆の大観衆が一斉に「ハイル」と歓声を上げる!。それは、まるでロックコンサートの様である!。それらは、すべて、周到綿密に計算・計画された演出だったのである!。これらは全て人間の群衆心理と集団催眠法などの人間の心理学を駆使した賜物と言える事でしょう!。


ヒトラーはもともと建築やオペラなどが大好きな芸術派の感性を持ち合わせており、その演説には・オペラ・サ-カス・手品・ミュージカル・漫談・コンサ-トに様々な照明効果などのあらゆる総合エンターテイメントの様相を呈していて人々の心を的確にとらえ一般大衆を扇動した訳である!。演説自体も大事だが、それをサポートする演出も同様に重要で演壇に上がるタイミング、雰囲気を盛り上げる補助演者、およびボディーガードの存在など、そして彼らは映画もよく活用し、ある映画評論家は、ヒトラーの到着、群衆たちの雲集、空全体を占める旗、洗練されたカメラワーク、ワグナーの音楽、躍動的なジェスチャーと聴衆の反応など、この映画の全ての映像・編集テクニックは当代最高の芸術的境地に達している!。特に編集のリズムはヒトラーと一体になったように洗練美の極致を見せている!。その巧みな扇動術を参考にして今も世界中で様々な権力者や宗教にエンターテイメントなどの全て金儲けの為の商業戦略などに使用され行われているのである!。・・・By.夢月。


①(例)キング・オブ・ポップと言われた故「マイケル・ジャクソン」のプロモーションビデオでは同じユニフォームを着た大勢のボディーガードを伴って登場し同じユニフォームを着たボディーガード達が整列をして並んでいれば彼らからの護衛を受ける登場人物が何か「素晴らしいカリスマの存在」に見えてくるものなのだ!。またミュージック・ビデオの冒頭部分を見ると公演会場で熱狂的に呼吸をしてマイケルを待ち受ける大群衆と興奮のあまり気を失って失神して行く少女達の姿を次々と映し出す事によって、まだ「マイケル・ジャクソン」が歌ったり踊ったりする映像は何も流れていないのに、おびただしい数の群衆が熱狂するのを見ていると次第に、「これは、何かスゴイ」と思えてくるもので、この様なエネルギー溢れる映像を見ていれば人はビデオを見ているだけで心臓がときめいてくるものなのである!。

②(例)ヒトラー達の作った映画の中に「意志の勝利」という作品があり後代作られた多くの数々の映画に影響を与え最も有名な例は、「スタ-ウォ-ズ エピソード4:新たなる希望」の最後のシ-ンで、ハン・ソロとル-ク・スカイウォーカーがプリンセス・レイアから勲章を貰う場面である!。このシ-ンの視覚的な演出はヒトラーの「意志の勝利」を模倣していて、バックグランドミュージックには同じ音楽を使用しているのだ!。

③(例)・「嘘のフィードバック」・このような法螺は映画のマ-ケティングにもよく使用され1998年度に封切りされたハリウッド映画「ゴジラ」がいい例で映画配給会社は予告編でゴジラの足がドッスンと地面を踏み巨大な足跡がアスファルトにつくシ-ンを見せた!。マスコミはその場面を集中的に報道し、それを見た人は「ゴジラ」がほとんど完成されたものだと思った!。しかし実はその時に映画はまだ何の製作も始めてもいなかったのだ!。

④(例)アップル社の「スティ-ブ・ジョブズ氏」・人々の前に立って演説をする機会があれば、できる限りの時間をかけて劇場的な演出を研究しなければならない!。実際に演説をする場所に行ってスタッフと呼吸を合わせて何度もリハーサルをするのは基本である!。そして時間に余裕があれば、かなり細部まで計画することができる!。アップル社のCEO「スティ-ブ・ジョブズ氏」は自分が新製品を紹介する時にスポットライトを製品に当てるタイミングが1秒の誤差もないようにリハーサルでスタッフと何度も練習を繰り返したという!。完璧なプレゼンテーションのためには完璧な準備が必要だ!。完璧なプレゼンテーションとは偶然から産まれるものではない!。プレゼンテーションでジョブズ氏が語る言葉がたとえ偶然に見えても、それは前もって徹底的に計画されているものなのである!。

         ★騙す人間と騙される人間★

我々、人類73億人の人間社会には2種類の人間がいるのだ!。それは騙す人と騙される人だ!。世界のロスチャイルド達などの大資本家は騙す人で一般大衆は皆、騙される人だ!。扇動家は騙す人で大衆は騙される人だ!。騙す人は巧妙、巧みにメディアなどを使って自分に有利な事だけを見せて大衆を洗脳する!。そして一般大衆を洗脳するだけで驚くほど危険で非常識な行動をさせることも出来るのだ!。テロ組織に洗脳された若者や子供が敵に対して自爆攻撃をするとかインチキ宗教に洗脳された信者が都心に毒ガス攻撃を仕掛けるとか国家に洗脳された若者が外国に派兵されて勇ましく人々を殺すなどは洗脳が成功をした代表的な事例だ!。これらを見て「国家がテロ組織やインチキ宗教と同じだと言うのか!。」と怒る人がいるかもしれない?。もちろん現代の民主主義国家は国民の役立つ存在である一面、世界には武器商人(ディ-プ・スティト)という資本家が自分の利益のために政治的な影響力を行使して、わざと戦争を起こし国家の「聖なるイメージ」で若者を洗脳して利用するケ-スは頻発し後を絶たない!。一たび戦争が起きれば世界の軍需会社の株主達は天文学的な金を儲ける事が出来るが一般大衆は何も得ることは出来ず、むしろ自分や自分の子供達が戦地に派遣されて命を失ったり社会不安のせいで景気が悪くなったり最悪の場合には敵の空襲で家族の皆が殺される事にもなるのだ!。それにも関わらず多くの若者が戦争に賛同して理由も分からないまま快く軍隊に志願をして「国家のために」戦うことを望むのだ!。このように騙される人とは自分の利益を考えるのではなく、ただ感情的に行動するのである!。敵に対する怒り、抽象的な愛国心、宗教団体によって植え付けられた信仰心など、すべては一般の人々が自分の利益に反することを喜んでするように考案された洗脳テクニックの核心、つまり「ドグマ」なのである!。しかし資本家のほとんどの人は、どんなドグマにも簡単には騙されない人々なのである!。それは彼らは自分の利益を優先し自由に物事を考えるからなのである!。さあ、皆、世界のロスチャイルド達の扇動などに決して騙されるなよ!。・・・By.夢月。

(夢月プロジェクト)・(夢月・直通)・TEL-080-8626-4336・※私の書いた文章に何か御意見・御質問・御感想・御相談などのある方は正々堂々と番号通知でお掛け下さい!。

「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・録音・・夢月・人間社会は常に騙し合いだ!。」
 (ハロ-・正義への道)(下の緑のマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
Download

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター