地球上に本当の平和が訪れる日は来るのか?。

 昨日の朝の6時51分、俺はこのパソコンを見つめていた!。俺の家はマンションの5階なんだが、札幌も結構地震で揺れたよ!。そしてすぐにNHKテレビを点けたら東北地方でまた震度5弱で津波警報だ!。しかも北海道から関東地方までのかなりの広範囲だった!。本当に日本はこのまま沈没してしまうのかね?。また地震の為、日本の関東、東北のあちこちで地盤が緩んでいる為、大雨で長野県の上高地では大きな土砂崩れがあり道路が寸断され観光バス21台と約700人などが動けずに取り残された!。今、日本は未曾有の災害放射能列島国で安全な場所なんてほとんど無いよ!。観光業や交通機関の方には大変申し訳ないが、ここしばらくは日本の何処で何が起こるか分からないから余り出掛けて歩かない方が安全で無難だ!。また、福島第一原発の事だが、地震後の3月15日前後には何と放射性物質ジェット気流に乗り、微量だがアメリカ西海岸や遠くはヨーロッパのスイスなどまで飛散し観測されていたのだ!。そして今福島原発の現場で働いている作業員数人がこの所の暑さで、熱中症や脱水症状などで倒れ、ヘリコプターで病院へ救急搬送されていて、夏場の作業はかなり難しいと作業員達は言い、特に雨が降って更に雨ガッパを着たのなら作業は多分無理だと思うとの事だ!。また、世界の英知で作られた高濃度汚染水浄化システムは故障のトラブル続きでほとんど稼動せず、実際にはもうメルトダウンメルトスルーをとっくに通り越し核燃料は一番下の厚いコンクリートまでをも溶かし貫通し土壌の地下や地下の水脈を伝って海へと流れ出している可能性が高いとの事だ!。しかしそれを政府と東京電力は間近に迫った東京電力株主総会を無難に乗り切る為に、マニュアルまで作って意図的且つ組織的にまたもや懲りずに隠ぺいしている訳だ!。しかしこんな事は別に東京電力に関わらず何処の大企業も政府並びに関係省庁や役所では当たり前の事だと俺には分かっているよ!。今までに過去何回も、「この度は皆様に大変な御迷惑と御心配をお掛けし大変申し訳無く思っております!。」、「今後このような事が二度と起こらない様に再発防止に努め徹底した社員教育と指導を行ってまいります!。」、「私達社員共々一丸となって最善の努力を尽くしてまいります!。」などの見え透いた大ウソの決まり文句を深刻な表情を演技で装っては上辺だけで何回も繰り返し言って、幹部達が並んで頭を下げ、その場を上手く凌げたら後は何の反省も無くまた同じ隠ぺいや事故の再発を繰り返し、良いだけ威張られて虫けらの様にこき使われている一般社員達や子会社や孫受け会社の人達の心の中はもう呆れて白けているだけだよ!。何処の国の会社もどんなに綺麗事を言っていても、人の命よりも自分の命と金儲け優先なのが経営者や会社幹部達の本心だ!。こんな風潮の世の中じゃ地球環境保護や世界平和なんてものは程遠く、やっぱり俺達人類の行く末に待っているものは破滅以外無いね!。昨日は札幌も雨だったが、俺は雨の日も結構好きで心が落ち着き文章を書くペンの走りが凄く良いんだ!。昔、小林麻美って歌手が歌っていた、「雨音はショパンの調べ」って言う曲のピアノイントロが俺は凄く好きで雨の日には良く合うんだよね!。(上記写真)いつも文章を書き過ぎて長くなり過ぎ編集時にかなりの文章を削るんだ!。大体B5ノート一枚書くのに要する時間は、5〜10分位で俺の部屋はもう文章だらけだ!。明日は、俺が27歳の時に作った、「ルナ・アイ・ラブ・ユー」と言う、俺にしては珍しいラブ・ソングのまた新しい曲をアップします!。じゃあ、また!。夢月。
 「作詞・作曲・編曲・演奏・・夢月・俺は地球上に平和が来る事をただ祈り続ける!。」
 (氷河の季節)(下の青いマークをクイック・何回聞いても無料です)
Download

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター