今の時代、鬱病を恥じる必要など全く無い!。

 皆、誰もが死にたくは無いよね?。そう、それが当たり前で健全な心(脳)なんだ!。「死にたい!。」と思う事が心(脳)が健全では無く心(脳)の病気なんだよ!。バブル崩壊後、鬱病は、「心の風邪」などと言われ、多くの人が会社や他人には内緒で人目を忍んで精神神経科などに通院し、陰で薬(抗鬱剤抗不安薬精神安定剤など)を飲みながら生活をしていると言うのが本当の実態なのだ!。もう何年も前から、精神神経科は何処も予約で埋まり満杯の状態で、働いている人達は、なかなか時間が取れずに診察が受けられず病状は悪化の一途を辿り、最悪の場合には自殺に至るのだ!。まだまだ、日本の国は欧米に比べると社会や世間の偏見の目が強く、精神科=キチガイ見たいに思う、又は思われる風土があり、堂々と精神神経科にかかって治療している事を言えずに、また回りの理解も得られないのだ!。アメリカなどでは、一般のドラック・ストアなどでも抗鬱薬抗不安薬などが堂々と売られている!。俺は、鬱病などの種の病気は精神だとか、心の持ち方ではなく、脳の病気だと分析し位置づけている!。長い期間のストレスや不安感などが続くと、普通、健康な人にはあるはずの脳内伝達物質が失われたり、脳の神経伝達物質が正常な機能を失い、特に、鬱病パニック障害などは、脳に通常はあるはずの、「セロトニン」と言う物質が磨り減り、そしてその脳内物質がほとんど無くなると様々な体調不良が現れ、余り治療が遅れ重く成り過ぎると、暗い事ばかりを考え、最後は死ぬ事しか考え無くなるのだ!。そこで、その脳の、「セロトニン」と言う物質を元の様に増やし、脳の神経伝達物質を整える為の治療に使われる薬、それが、向精神薬、「SSRI」と言われる抗鬱剤パキシルルボックス25など)なのだ!。ただ、これらの薬は極めて依存性や常用性が高く、俺に言わせると精神神経科睡眠薬をも含めた多くの薬は、国と厚生労働省が治療の為に認可している一種の麻薬だと認識し位置づけている!。故に一度飲み始めると、そう簡単には辞められないし、薬の効能が切れると様々な不安や体調不良が表れ、まるで麻薬が切れた様に生き地獄の体調になるのだ!。ただ、最悪の体調で苦しく辛く人生を過ごし生きるよりは、高齢者のほとんどが飲んでいる高血圧の薬と何ら変わらないと思って、この薬は自分に必要なんだと割り切り、有り難く頂く事を俺はお勧めするね!。そして皆に理解して欲しい事は、この鬱病パニック障害はほぼ同種で、真面目で几帳面で相手の気持ちを考える優しい良い人ほど成り易い病気なので、逆に自分勝手で我ままで人の気持ちなど何も考えない様な人はまず掛からない病気なのだ!。有名人では、大和田雅子妃に、先日無くなった俳優の竹脇無我に原平や高島忠雄にフランク永井吉田拓郎徳永英明など、上げればきりが無いほどいる!。皆、こんな真面目で正直な働き者が報われずに、ズルくて悪い奴らほど報われて良い思いばかりをする、そして人を使い捨ての物として扱う現代社会!。こんな狂った、バカげて不安な世の中で、鬱病含め頭がおかしくならない人の方がどうかしているよ!。皆、鬱病は本当の異常な精神病とは違うから、体調が悪くて、いくら身体を検査し調べてもどこも異常は無いと医者に言われた人は、家族も本人も恥ずかしがらずに少しでも早く精神神経科を受診する事を俺はお勧めするよ!。俺は、今日これから午後4時に女流作家のお母さんに、ご飯食べに来なさいと以前から誘われていたので、この後行って来ます!。明日もこの続きを書きます!。じゃあ、また!。By.夢月。
 (夢月ホット・ライン直通・TEL・090−3391−1005)*俺の書いた文章に反論や御意見、御感想や相談事の有る方は正々堂々と番号通知でお掛け下さい!。夢月本人が真摯に優しく対応致します!。
 「作詞・作曲・編曲・演奏・・夢月・・病んだ人の心を癒せる物は薬と真の愛情だ!。」
 (天国へ昇る君)(下の青いマークをクイック・何回聞いても無料です)
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