夢月は何時まで冬眠するのだろうか?。

 俺は今までずうっとリビングに映したプラネタリゥムを眺めていて、今は今日の午前3時23分だ、俺はまたアドリブでキーボードを叩いている!。俺には血の繋がりの無い、20歳前後の娘が3人居るが世の中は不条理な上に過酷で残酷だ!。この3人の娘の両親は皆、離婚していて親らしい事をするどころか生活保護を受けている分際でタバコにパチンコのみならずこの子供の働いたお金を当てにし集って来るのだ!。また全国で毎日子供の虐待が耐えない!。昨日はその娘の一人とご飯を食べに行き悩みを聞いてあげてギターを弾きながら一緒に歌を歌っていた!。この娘達は時々涙する!。そのたびに俺の心は、どうして上げる事も出来ないやるせなさと、ただただ自分の無力感を痛感し困り果てる!。こんな子供達が日本中に大勢いるのだ!。皆、自己虫で自分の身勝手さだけで子供を産み親としての責任感の欠片も無い!。犬や猫でさえも飼う時には死ぬ最後まで責任を持って可愛がる覚悟が必要だと言うのにだ!。本当に最近の親とは動物以下の低俗なガキが多い!。そして俺はまた人間不信に陥り人間社会に対して絶望を感じてしまう?。1990年12月に元TBSのジャーナリストだった、「秋山豊寛」氏はある縁で、あの宇宙飛行士の、「毛利衛」さんより先にロシアのミールで約7日間宇宙に滞在した!。そして宇宙から青く美しい壮大な地球を見てしまってから、もうこんなちっぽけな人間が下らない人間社会で忙しくギスギスと生きている事がバカらしくなり田舎で自給自足生活を送っている!。またお金があるからだが、あの新進党で元総理をやったバカ殿こと、「細川護熙」氏も自給自足や陶芸などをやり、まるで世捨て人の様な余生を送っている!。人間あらゆる物を悟ると最終的にはそんな所へ辿り着く様だ。俺も本当に早い物で2005年の42歳の誕生日にサラリーマン生活に終止符を打ってからもう早6年の時が過ぎた!。何一つ出来ないままにだ!。今、北海道は真冬、そして俺はまだ冬眠中だ!。何時になったら眠れる獅子が暴れ出すのか、それともこのまま死んで行くのか?。それはこの俺にも分からない?。「ヒグマ」は冬眠前に沢山の餌を食べ身体にたっぷりと脂肪を蓄え長く厳しい冬を乗り切る!。また北海道の、「シマリス」は冬眠前に自分のねぐらにドングリなどの食料を沢山運びまた長い冬を乗り切り、やがて訪れる温かな春を待つ!。そして、「エゾリス」は冬眠はしないが巣穴の回りに沢山の餌を隠しておき、その貴重な餌を少しずつ食べながら温かな春を待つ!。しかし猛きん類の餌食と成る事も多い!。俺は多くの事を自然界の動物達から学ぶ!。それがこの世の生き残り法の発見へと繋がるのだ!。そしてこの俺も動物達と同じく、今の過酷な氷河の時代を、今まで蓄えてあった資産で乗り切り、いつか来るであろう春を待っているのである!。しかし、「アリとキリギリス」の様に、遊んでばかりいた、「キリギリス」の運命がどう成るのかは俺にも又、誰にも分からない?。じゃあ、また!。By.夢月。
 (夢月ホット・ライン直通・TEL・090−3391−1005)*俺の書いた文章に御意見、御相談事のある方は番号通知でお掛け下さい!。夢月本人が真摯に対応致します!。
 「作詞・作曲・編曲・演奏・・夢月・・愛を失っても決して自分を失うな!。」
 (氷河の季節)(下の青いマークをクイック・何回聞いても無料です)
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