金正日総書記の死で世界の混迷は寄り加速する!。

 突然、北朝鮮将軍様ことキム総書記が69歳でこの世を去った!。しかし、本当に死んだのか?列車の中だったのか?病死なのか自殺、他殺、暗殺なのか必ずこの手の大物独裁者やテロリストに英雄などの死には様々な憶測と疑念が残り本当の真実を率直に伝えてはいない事だけは間違いの無い事実だ!。今年は極端なほどの天変地異とアラブ諸国チュニジア始めエジプトにリビアイラクなどの独裁の指導者を失い今なお無政府状態の混迷が続いている!。またテロリスト、オサマ・ビンラディンの死に今回の金正日の死だ!。これらは有る意味、国の統治能力が失われ安定から混乱の時代へと突入し今後何が起こるのか分からない事を意味する?。北朝鮮の今後の情勢に寄ってはアジア諸国はもとより世界の混乱を一気に加速させる火種に成る可能性さえ否定出来ない?。また、これは非常に不謹慎だが我が国、日本の明仁天皇陛下さえ高齢と激務の為に病でいつ御崩御されたとしてもおかしくは無い!。しかし何も驚く事も不安に成る事など無い!。こうして過去の時代も歴史も無情に流れて来た訳なのだ!。ただ、これらの事から天皇将軍様も死ぬ!。それは人が神などでは無く我々と何ら変わりの無い同じ人間である事を証明するものだ!。そして英雄や権力者とは、最後には不老長寿の薬を探しさ迷うものなのだ!。しかしやはり来年2012年度はマヤ暦の暦通り人類滅亡への始まりなのか?。話は変わるが人間も野生動物と同じ様に、「竹島」だの、「尖閣諸島」だの、「北方領土」などと常に騒がしく国家の縄張り争いが絶えない。もう少し仲良く穏やかにやって行けないものなのか?。まるで野生動物達が身体や尿などの臭いを草木などに擦り付けてマーキングやディスプレイをし自分達の縄張りのテリトリーを守る為の争いをしているのと全く同じ構図だ!。また戦後66年たった今でも一度治まったと思ったら、また何度も蒸し返される過去の奴隷体験や従軍慰安婦問題など、過去の戦争責任を永遠に引きずり戦争の傷跡は決して消える事は無い!。まっ、良く相手の立場になって考えて見ると自分が酷い目に合わされた事や大切な人を殺されて、いくら時効や長い年月が過ぎたとしても、その犯人を許す事が出来ないのと同じで、自分達が死んでこの世を去る日まで決して消える事や忘れる事の出来ない深い心の傷跡なのだろう?。俺達も自由で何をやっても良いとは言いながらも善良な人や弱い立場の人達を虐めたり傷つけたり、更には人を殺める事だけは絶対にしてはいけない!。あくまでも最低のモラルとマナーだけは守ってこその真の自由なのだ!。今後、「ロシア・中国・北朝鮮・イラン」など対、「アメリカ・日本などのNATO軍」の戦争が起こらない事を平和主義者のこの俺は強く願い祈るばかりだ!。明日は、「東国原氏や橋下徹氏の発言に夢月は違和感を感じる!。」を書きます!。じゃあ、また!。By.夢月。
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