(初アップ)*せめて雨が上がるまで!。

 今日の午後1時、千歳発ー羽田便の飛行機で病み上がりの俺の弟みたいな存在の元日本最大手の金融機関で一緒に働いていた44歳の後輩が神奈川県に出稼ぎに行く!。俺は彼に、「お前死ぬぞ!。」と一応は止めたけれども、「どんなものか行ってみるさ!。」と言うので昨日、二人でささやかに送別会をやった!。そして、「しかしこんな時代、人生に成るとは思いもしなかったな?。」と笑って話していた!。今の時代、誰もが本当に一寸先は闇だ!。もう壊れ行く世界をコントロール出来る人などこの世に誰もいない!。今、北海道は冬真っ只中だ!。そして俺は札幌藻岩山のシマリスと同じく春まで冬眠だ!。今日、初アップした曲も今から28年も前の俺が20歳頃に作り録音した、「せめて雨が上がるまで」と言う題名の作品だ!。人生とは常に出会いと別れを幾度も繰り返し最後は皆、一人この世を旅立ち去り行くものなのだ!。・・By.夢月


 (せめて雨が上がるまで)    「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・録音・・夢月」


1.静かな部屋の中に 響く雨の音
 ただ、それだけで僕の心は 寂しくなるね
 君は何も言わず テレビを見つめている
 僕は帰る事も出来ずに タバコ吹かしてた

 せめて雨が上がるまでは こんな僕を見捨てないで欲しい
 君と過ごしたこの部屋に 居れるのは今日限り 窓の外は今もまだ雨が降る


2.このまま雨がずうっと 止まなきゃいいななんて
 思いながらサヨナラの言葉 胸に隠してた
 君は何も言わず テレビを見つめたまま
 僕は帰る事も出来ずに 溜息ついていた

 いつも人に出会う事が 別れる事だと知っていたけど
 二人の愛がこんな形で 終わるとは思わなかった

 せめて雨が上がるまでは こんな僕を見捨てないで欲しい
 君と過ごしたこの部屋に 居れるのは今日限り 窓の外は今もまだ雨が降る



 録音機材・(*FOSTEX・Model250)


 (せめて雨が上がるまで)(下の青いマークをクイック・何回聞いても無料です)
Download

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター