この世の法則・第二章!。(文明の発展と自然破壊)

 遥か太古の大昔から日本は、と言うより、世界中の人類は皆、狩猟民族か農耕民族で生きて来たのだ!。こんな今の様に、物を作っては売ると言う、経済とか通貨を使って生きる社会、いわゆる、「マネ-資本主義」が本格的になったのは18〜19世紀頃の事だ!。そして大量生産、大量消費の時代に成ったのは、今から僅か、50〜60年前の戦後の出来事である!。この、物を作って売ると言う経済産業とマネ-の借り入れに依存した借金漬けの世界経済が今、限界域を越え終焉を迎えようとしているのである!。本来もともとは人間も他の動植物と同等に、壮大な宇宙と雄大な自然の前には謙虚でなければならないのだ!。しかし今の人類の現実はどうだろう?。つまり物を作るという事は、必ず、その原料や材料が必要になる!。その原料や材料とは、石油をはじめ、鉄や金、銀に銅、最近ではレアメタル、木材に絹に皮など、上げれはきりが無いほど全て自然界に存在する動植物と天然資源なのだ!。つまり、物を作り続けて、それを売り続けると言う人間の強欲で愚かな行為とは自然を次から次ぎへとどんどん破壊し、その行き着く果ては我々自分達、人類をも含めた、あらゆる生物が住む事の出来ない汚れた地球環境を作り出していると言う、まるで自分で自分の首を絞めると言う行為、すなわち、俺の今日の曲、「破滅」の曲の通り、愚かな人類は自殺行為をやっている訳なのだ!。また、俺は断言するが、遺伝子組み換えをした食品とは猛毒なのである!。つまり、行き過ぎた文明の発展や発達とは、(上記写真・図)の様に文明や科学が発展、発達すればするだけ、それと同じ分、自然は破壊され生物の生息が出来ない地球環境を作っているのだ!。ロ-ランドゴリラにオラウータン、パンダにホッキョクグマ、アム-ルトラにラッコなどと毎年、何百、何千種と言う動物たちが生息域を失い絶滅して行き、その行き着く果ては、我々人類さえも絶滅してしまうと言う事になるのだ!。昨日の法則、(クスリ)でも説明したが、この世の万物は全てゼロ(自然)を支点にしたバランスで保たれ、そのバランスが崩れた時に、あらゆる禍が起きるのだ!。それ故に大昔から人間の悪行とは自然に逆らう行為、つまり、「文明」なのである!。近年、世界中で起きている天変地異のあらゆる異常気象は全て人類のせいなのだ!。その原因は地球温暖化だ!。人間が強欲な文化的生活を望む為に、物を作ったり車、飛行機などを走らせたり飛ばしたりと、また産業発展と生産拡大の為に電気を発電したりと、その為に膨大な熱が大量に放出される!。それが地球温暖化を作り、温暖化に成ると海や湖、河川や池などから水が大量に大気へと蒸発する!。そして温かい空気と冷たい空気の差が拡大し、その空気の極端な格差が原因で、今、世界中で集中豪雨による大洪水や巨大台風に巨大ハリケ-ンなどが起きて我々人類の生命を脅かしているのだ!。これらの問題を全て解決するには、かなり不便にはなるが、人類が今の便利過ぎる過剰な文化的、文明的生活を約半分位は止める事なのだ!。しかし、それは多分無理な事であろう?。何故なら我々人類とは地球上で一番、物凄い強欲で愚かで醜い生き物であり、決して戻るとか止めると言う事を絶対に出来ない地球上もっとも馬鹿で愚かな生き物だからである!。最後に整理してまとめよう!。(上記写真・図)の様に、ゼロ(自然)を支点にし、左上側(文明の発展)を進めれは進めるほど、右下側(自然破壊)がどんどんと進み、大気に海、河川や土壌は汚染され、地球環境は悪化の一途を辿り、最後には我々人類も絶滅の危機にさらされる事と成るのだ!。そして我々の住む、この地球と言う星も未知なる宇宙の生命体の一つであり生き物だから、我々の人体と同じ様に元に戻ろうとする自然治癒力が働くのだ!。寄って今後必ず更に物凄い自然の猛威が我々人類に対して復讐して来る事であろう!。それはまるでギリシャ神話の、「ノアの方舟」の再来であり、生き残れる人、死ぬ人が篩に掛けられる!。そう、もう、「人類収穫の時」は既に始まっていて、堅実な生活をして来た人しか生き残る事は出来ないであろうと俺は予測している!。明日は、便利な物には必ず弊害が出る事について書きます!。じゃあ、また!。By.夢月。

 (夢月ホット・ライン直通・TEL・090−3116−7595)*俺の書いた文章に御意見、御質問のある方は正々堂々と番号通知でお掛け下さい!。夢月本人が逃げも隠れもせず真摯に対応致します!。
 「作詞・作曲・編曲・演奏・・夢月・・人間の欲望の果てにあるもの、それは破滅!。」
 (破滅・RUIN)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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