(初アップ)*想い出のロ-ド!。

 「悲しい思い出を肩に隠して お前は歩き出す 一人きりの人生を、甘い慰めなど今は 背中に染みるはずも無い 苦い涙がこぼれたら 気づかぬ振りをしてやるだけさ!。」・(あしたのジョ-・果てしなき闇の彼方に!。より)・・・俺が子供の頃に見ていたテレビ番組は、ほとんどが、「スポ根物」や「正義」に「友情」などがテ-マの物ばかりだった!。そして俺達の時代は満16歳になるとバイクの免許が取れるからと、中学校にはバイクの雑誌を持って行き、高校になると、「オ-ディオ」と「ギタ-」と「車」の雑誌やカタログばかりを持って行き、皆でワイワイと騒いでいたものだ!。しかし時は流れ時代は変わった!。今では若い男の子のほとんどが、「パソコン」や「アニメ」に「テレビゲ-ム」に「携帯電話」などだ!。これが正に、ジェネレ-ション・ギャップなのか?。昔の古い考えの俺には良く分らない?。そして俺の若い頃は皆、お金が無いからと自分達の手で安く買った中古車やバイクを余りお金を掛けずに、とにかく、いじって、いじって、改造、改造に日々明け暮れていた!。そして良く車のスクラップ置き場へ行っては、何か使えそうな部品を探しては集め、何箇所か知っている自動車修理工場へ行っては、安いボロ車の愛車のチュン・ナップの話ばかりをしていたものだ!。昨日も男の友情の話を書いたが、今日、初アップした曲も、今から26年前の、1986年の3月2日、俺が22歳の時に作り完成した曲で、「想い出のロ-ド」と言う曲だ!。・・・By.夢月。


   (想い出のロ-ド)     「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・録音・・夢月」


1.お前は俺の人生の たった一人の友達だったぜ
 いつもオイルにまみれ 白い歯を見せて 陽気に笑っていたな
 なのに お前は死んだ この俺に さよならも告げずに
 好きな車と共に 心中なんて お前らしい最後だったぜ
 今は悲しみだけを バックシ-トに乗せて
 涙に潤む瞳で 想い出の この道を 走り続けてく あ〜
*ワインレッドに光るこの道を 俺達二人で飛ばしたよな
 走り続けて いる時が俺達 何より幸せだったよな


2.お前は 黙っていても 心かよいあえる友達だったぜ
 お前だけだったぜ 俺の涙見せる事が出来た奴は
 死に行く お前のために 何も出来なかった 俺を恨むな
 せめて お前のジャンパ- 俺の車にいつも乗せておくよ
 こうして 黄昏時の 海岸線を 
 飛ばすたびに何故か お前の笑い顔が浮かぶぜ あ〜
*ワインレッドに光るこの道を 俺達二人で飛ばしたよな
 走り続けて いる時が俺達 何より幸せだったよな
*ワインレッドに光るこの道を 俺達二人で飛ばしたよな
 走り続けて いる時が俺達 何より幸せだったよな

 *録音機材(*FOSTEX・Model.250)
(お知らせ)*明日と明後日の2日間、誠に勝手ながら、この、「MWブログ」をお休みさせて頂きます!。したがって次回の書き込みは21日の火曜日となりますので、何卒、御理解、御了承のほど宜しくお願い申し上げます!。See You Next Time.GOOD LUCK!。By.夢月。
 (想い出のロ-ド)(下の青いマ-クをクイック・何回聴いても無料です)
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