もう既に我々人間は完全に、「人類収穫の時」に突入している！。

　俺の名は、「夢月」、そして本名も文字は違うが、「むつき」だ！。そこで今日は、「月」に関した仏教の中にある、「入我我入」と、今の俺の思いに付いて話そう！。仏教では水面に浮かぶ月の話が良く例えられるのだ！。それは、「月」、あるいは、「月光」とはほとけ、そして水面が、「衆生」を意味する！。水面に浮かぶ月が人の内にあるほとけ、「仏性」（ぶっしょう）である！。水面が揺らぐと、その水面に浮かぶ月も揺らぐ！。月が綺麗に水面に浮かぶには、その水面が穏やかでなければならない！。つまり清浄なるには決して揺らぐ事の無い静寂が必要になるのである！。怒りや誇張（俺は強い）は静寂と言うよりは、いわば揺らぎなのである！。そして、「入我我入」とは、その仏の融合なのだ！。人は悟りと修行の連環により、その状態は保たれると言う！。真の清浄なる月の姿を水面に浮かべるには揺らぎは絶対に禁物である！。今、この俺に取って真に必要になって来るものとは絶対に強固に揺らぐ事の無い心の静寂なのである！。それは、このサイトを辞めると言うよりも始めた初心の志しを貫徹する事を意味するのだ？。「怨親」（おんしん）平等は大乗仏教の基本であり換言すれば、「慈悲喜捨」の心なのである！。そして正に利他こそが揺るがない心の静寂であり、冷やかしも含めて慈しみの心で接して行く事で、「清浄」（しょうじょう）なる月へとなるのである！。・・・「以上」！。今日の話はちょっと真面目で皆には難しかったかな？。後、付け加えるが、「仏の顔も三度まで」と言う言葉がある事も絶対に忘れないで欲しい！。話は全く変わるが我々人間の文明（悪行）のせいでと思われる今年の長かった夏も、やっと涼しくなり、俺の住む札幌もかなり過ごし易くなったよ！。夜にはコオロギなどの虫達の夏のハ-モ二-もそろそろ終わりを向えている！。また朝の蝉しぐれも途絶え、夜露に馴染むように鈴虫がにわかに、ところどころでひっそりと演奏を繰り返す！。僅か、たった一週間ももたない命が秋の紅葉を前に長かった夏の残暑を涼しげな音色で月光の光景の中で、まるで泡沫の夢の様にやがて消えて行くのだ！。・・・戦後、先進国は発展途上国をも巻き込んで何のリスク管理をもしないままに猛スピ-ドで文明と経済の発展を推し進めて来た！。そして我々人類はそれでもまだ懲りる事無く景気の回復を図ろうと経済発展と言う名の、「悪魔」を「神」（宇宙と自然）からの大天罰が下るその日まで強固に推し進め、また実に愚かで下らない、「介護用ロボット」だとか、また子供達や人間本来が持つ心を破壊して行く、「ソ-シャルゲ-ム」などが出来る、「iphone５」などの発売に歓喜の声を上げ、またその販売に大きく多大な影響力を持つモラル無き巨大メディア達が金儲けの為だけに大々的に取り上げ宣伝をし、更に人々の心を洗脳し人類を破滅への道へと導いている！。この現象とは正に人類が自分で自分達の首を絞めている、または、ミイラ取りがミイラになる！。それをまざまざと現実の中で表現しているのだ！。そして決して止めるとか戻るとかと言う事が出来ない愚かで我欲な生き物、「人間」！。そして時が過ぎ新たな問題が出現し、また悩む事となるのだ？。まっ、好きな様にやったら良いさ！。その結果が今、もう既に始まっている神（宇宙と自然）からの人類への報復、そう、「人類収穫の時」なのである！。じゃあ、また！。Ｂｙ.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・・夢月・ロボットだけが地球の自転を越えて働いている！。」
（OK to night 愛の星を探し求めて）（下のマ-クをクイック・何回聞いても無料です）