(初アップ)*恋の主導権は君に上げるから!。

 「枯れ葉散る夕暮れは 来る日寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない!。」・・(五輪真弓の恋人よ!。より)・・もう秋だね?。実りの秋に食欲の秋・読書の秋・・しかしそんな風情も何処へやらと言う時代になってしまったね?。ついこの前まで凄い猛暑だったのに、山の紅葉はまだだが 札幌はとても肌寒いよ!。そして、公園や道路に歩道には冷たい風に吹かれ落ち葉が舞い散り踊っている!。この季節、子供の頃には良く栗やドングリを拾ったものだ!。実は俺は、「秋」と言うと思い出す自作の曲があるのだ!。それは今から丁度20年前の、やはり10月の事!。俺が29歳の時、そして彼女は俺より2つ年下の27歳だった!。ひょんな偶然の出逢いから半年ほど付き合った女の子がいたのだ!。彼女は自称だが東京芸大卒の絵描きだった!。その彼女は凄いお金持ちのお嬢様で、親から札幌の高級住宅街、札幌宮の森にマンションを買ってもらっていて、彼女の家のクロ-ゼットの中にはズラっと毛皮のコ-トが並んでいた!。そして時は流れ、なんとなく自然に会わなくなり、それっきりだった!。今日、初めて紹介する曲、「恋の主導権は君に上げるから」は、その女の娘の為に作り捧げた曲だ!。・・真の愛情とはもしかしたら、肝心な時以外は自由気ままにお互いを身も心も余り束縛しない事なのかも知れない?。・・曲の始まりが少し力んで歌ってしまい、ちょっと失敗作なんだけれども皆ガマンして聞いて欲しい!。・・・By.夢月。


   (恋の主導権は君に上げるから)    「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月」


 君は気まぐれ 僕も気まぐれ
 互いを束縛するのはよそう
 僕の居場所は 知らせておくから
 君が淋しい時 辛い時だけでいい
 電話しておくれ いつも気に掛けてるから〜

 確かに君との出会いは 不純な巡り会いだった
 だけど なぜだか もう一度君に会いたい そう思った!。

 街は落ち葉が 舞い散る季節
 僕の心も 枯葉のように 「ボロボロになっちまった!。」

 たった一度の 君のぬくもり 時々恋しくなるけれど
 恋の主導権は 君に上げるから 時々思い出して くれるだけでいい!。

 君は気まぐれ 僕も気まぐれ
 互いを束縛するのはよそう
 僕の居場所は 知らせておくから
 たまには 思い出して いつも気に掛けてるから〜

*ラララ ララララ ラララ ララララ
 ラララ ララララララララ〜

 (録音機材)*(FOSTEX・Model.80)(FOSTEX・Model.450)

 (恋の主導権は君に上げるから)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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