遂に公務員の給与や年金の支給に遅滞が発生するのか？。

　今、時刻は午前４時３４分！。本当は今日打ち込む文章をＢ５ノ-ト一杯に書いたのだが急遽予定を変更して俺は今、アドリブで文章を打ち込んでいる！。本当に俺達のこの国、日本は後何年持つのだろうか？。俺は以前から親しい人には、「公務員の給与や公的年金の支給が遅れる事態が発生しだしたなら要注意で預金を下ろせ！。」などとアドバイスをして来たが、それがもうそろそろ現実味を帯びて来た！。いよいよ、日本財政がついに破綻か？。今、与党が解散をちらつかせ政争の具にしている、３８兆円の赤字国債発行の為の、「特例公債法案」がもし最低でも１１月中に国会を通過しないという事態になれば、役人や警察官といった公務員の給与の支払い、更には公的年金の支払いも出来なくなるという可能性がとうとう現実化をして来たのだ！。また、国内外からも国の資金調達が不安定とみなされて日本国債の格付けが更に下げられ日本の信用力はどんどん低下して行き、やがてギリシャの様になる事だろう？。もしも特例公債法案が成立しなければ１１月末には財源が枯渇し１２月に国債の発行が出来なくなるのだ。現状の見積もりでは１２月中旬には国の資金は枯渇するものと見られていて、それは国の歳出の為の資金が枯渇するという一種の「財政破綻状態」がやって来る事を意味する！。しかしその影響はもう既に国民生活に直結する地方財政では出ており、地方交付税の事実上の減額によって地方では代金が払えない為に公共事業を停止したり公共事業が滞り始めているどころか、政府から入って来る地方交付税を待ちきれずに、学校や自治体が国からではなく銀行から億単位の運営資金の借り入れを実施しだしており、その銀行から借りた金利負担も学校や地方自治体に更に重く圧しかかって来て、これは正に、「日本版財政の崖の危機」と言う訳だ！。まっ、もう数年前から国の予算はほとんど赤字国債に頼っており、借金に借金を重ね更に借金で、借金の赤字国債発行額が税収（収入）を大きく上回る予算続きでもう財政破綻は時間の問題なのだ？。ただ、これらは日本だけの問題では無くアメリカとヨ-ロッパの先進諸国全体の問題だ？。所詮、国会議員なんて、「俺だ、俺だ、俺の言う事を聞け、俺に従え！。」の様な奴ばかりで地方の国民の暮らしと生活よりも、「解散総選挙」の権力闘争の方が大事で、地方がどうなろうが地方の人が死のうが全くお構いなしで相変わらずまた、「前原誠司国家戦略担当大臣」の架空事務所費計上問題で、与野党どちらとも、いつも相手のあら捜しばかりしては事務所費問題や外国人献金問題に失言問題の繰り返しで、何かと言えばすぐに、「任命責任」に「大臣辞任」や「問責質議案」に「証人喚問」ばかりのオンパレ-ドだ！。そしてお互いにどの党も全く同じ事をやっているくせに、自分と自分の党の仲間達は何をやっても特に問題は無いが、他人と他党の人達がやったものなら大問題で本業ほったらかしで大騒ぎし、今度は、「罷免」に「更迭」に「辞任」に「辞職」のオンパレ-ドの常に繰り返し！。本当に醜い大人たちだ、もうどうでも良いね？。誰かが何か、永田町に新しい動物園が出来たって言うから俺の友達が見に行ったなら、「オオカミ少年の鳩」と口だけ達者な、「キツネ」と、「タヌキ」と犬猿の仲の、「犬」と、「猿」に実に調子が良くてへなまズルイ、「コウモリ」の６種類しか動物が居なくて常に威嚇しあっては大口喧嘩ばかりしていて、もう二度と見に行かないって言っていたよ！。しかも敷地代と餌代が桁違いに高くて、生意気に高級な酒まで飲んで小遣いまで使っていやがって、あんなの無駄だから早く閉園した方が良いともね！。カナダ西部ではマグニチュ-ド７.７の地震が起きアメリカではとうとう人間の文明（悪行）に怒った神（宇宙と自然）がまた、２００５年にルイジアナ州、ニュ-オリンズを襲った巨大ハリケ-ン「カトリ-ナ」を更に上回る日曜日でもないのに、「サンディ」だかと言う超巨大大型ハリケ-ンが米東海岸に上陸とかで非常事態宣言が出されて４５.０００世帯で停電が起きて３７万人に避難命令だ！。この影響でニュ-ヨ-ク港の水位は最大で３ｍも上昇するとの事だ！。何とか頭を使って良い生き残り法を考え出さなくちゃね？。じゃあ、また！。Ｂｙ.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・そこは夢のパラダイス苦しみも悲しみもない！。」
　（夢の国から来た男）（下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です）