夢月・この世を去り行く魂に心より哀悼の意をお捧げ致します！。

　昨日の札幌は久し振りの快晴で天気が良くわりと暖かかったが、俺の心の中は今だブル-だ！。そして昨日の３月１１日は東日本大震災から丁度２年目の日だったね？。死者数約１万５千人以上・行方不明者数約２千６百人・避難者数約３１万５千人と途方も無い数の人々の何気ない幸せな日常を突然に奪い去り、何の罪もない人々を地獄の底へと突き落とした自然界の大惨劇は今を生きる人々の心から永遠に消え去る事など無く、今だその惨状はほとんど変わる事も無く被災者達の心を深く蝕んでいる！。俺がこの世に生まれて来て今までの人生の中で、２００１年９月１１日に起きた、ニュ-ヨ-ク同時多発テロ事件と２０１１年３月１１日午後２時４６分に起きたマグニチュ-ド９.０という東日本大震災の超巨大大津波に先月の２月１５日にロシアに落下した隕石爆破事故の３つは、まるで現実を超えたＳＦ映画の映像の様に俺の脳裏に決して消える事無く、鮮明に焼き付いている！。本当に我々人類など無限の宇宙の超巨大空間の中に置いては本当に誠に小さな小さな存在なのである！。そして地震は自然界の出来事としてどうしょうもなく仕方がない事だが、我々人類が作り上げた福島第一原発事故が、その復興を大きく大きく永遠に妨げているのである！。この原発事故さえなければもう既に漁業や農業に酪農を先頭に皆、故郷の地に住み本当に少しずつだが地道に復興への道のりを歩む事が出来た事であろう？。本当に我々人類とはとんでもない愚かな大量殺戮兵器にも似た悪魔の道具を作り上げてしまったものである！。また時は無情なまでに早々と儚く流れ去り、俺の個人的な出来事では俺の３つ年上の兄貴の嫁さんの父親が今日から４日前の８日に８０歳で亡くなったとの連絡が入った！。俺の義理姉は当初４人家族だったが、お母さんを６０代初めに脳腫瘍で亡くし３年ほど前に姉が５２歳で自殺をし、この度お父さんを亡くした事により、もうこの世に肉親の家族は一人も居なくなってしまったのである！。また先日、俺は図書館へ行き新聞のお悔やみ欄を見ていたなら、近年それほど親しかった訳ではなかったが俺が金融サラリ-マン時代の２７歳の頃に良く行ったり呼ばれたりしていたお客様が５３歳で亡くなっていて結婚をしていたはずなのに何故か喪主が奥様ではなく実父になっているのだ？。俺は多分、離婚をしたのか奥様が先に亡くなられたものと考えていた？。また俺の親父もそう長くもない事だろうし、俺もそろそろいつどうなるか分からない年齢になって来たのでもう数年前から自分の身の周りを整理しかたづけてはいたが更に要らない物はリサイクルショップへ二束三文やタダでも良いから引き取ってもらい必要最低限の物だけを残して後は燃えないゴミなどにどんどんと物を捨てていて、雪が溶けて暖かくなったなら更に要らない物を大量に捨てるのだ！。物なんてあの世に持つて行けるものじゃないし、ただ残された人に手間暇と迷惑を掛けるだけだからね？。なんたって今の俺には、シンプル・イズ・ザ・ベストだよ！。まっ、とにかく今から２０年ほど前の俺が３０歳前後の頃には結婚式の招待状だらけだったのに今じゃそんな物は一つも来ないで、とにかく病気で入院しただの手術をしただのに亡くなっただのの連絡と年末には喪中ハガキばかりが届く時代になったよ！。なんだかあのお笑いの、「志村けん」も最近体調が変で近々病院に行きますとの事で、弟分の、「光彦」とも、「ドリフタ-ズの加藤茶や志村けん達が亡くなったなら俺達の青春時代も完全に終わりだな！。」って以前から良く話していたものだ！。本当に淋しい時代になっちまったもんだよ！。「人生には三つの坂がある！。上り坂・下り坂・そしてまさかの坂だ！。」っていう諺があるから皆も元気で楽しくいられるのも良いとこ、せいぜい４５歳くらいまでだから、たった一度限りの人生とにかく悔いのない様に生きろよ！。最後に東日本大震災を始め近年この世を旅立った多くの人達へ心より哀悼の意をお捧げ致します！。じゃあ、また！。Ｂｙ.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・誰もが生と死の谷間を綱渡りで歩いている！。」
　（天国へ昇る君）（下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です）