(初アップ)*Space in the trip!。

 俺は幼い頃、自分は何か特別な人間だと思い、世の中は全て俺を中心に回っていると信じていた!。そして小学校低学年の頃には当時大好きだった、「ウルトラマン」や、「ミラ-マン」などを見て、自分も何処か遠い宇宙の星から、この世の正義の為に、この地球上にやって来たものだと信じていた!。そして外で見つけた少し変わった形の石に絵の具で赤や青に黄色などの色を塗り、その上からニスを塗り輝かせ学校へ持って行き皆に、「この石は俺が昨日、宇宙へ行って持って帰って来た物だ!。」と平気で嘯いていた!。その頃は欲しい物だらけだったが、その欲しい物の中に天体望遠鏡があったが、そんな高額な物を買って貰えるはずもなく、自分で厚紙で筒を作り、それに壊れた虫メガネなどの廃品のレンズを2〜3枚使い工夫を凝らし自分で望遠鏡を作り、それで冷えて澄んだ夜空の星をいつまでも眺めていた!。そう、いつまでも!。今日、初アップした曲も俺が暗く一人絶望の淵に佇んでいた22歳の頃に作った曲だ!。By.夢月。

   (Space in the trip)    「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・録音・・夢月」

※星の綺麗な夜に 君を連れて行きたい
 誰も知らない 夢の国へ 二人きりで・・・

1. 長い間 探して やっと見つけた 愛する君だけに 聞かせたいのさ
 ロマンチックな 男の描いた ラブ・ロマンス 儚き 夢を
 顔に似合わないと 人は笑うよ だけど これが 僕の本当の姿さ
 許されるなら 君と二人で このロマンス 演じてみたい
※星の綺麗な夜に 君を連れて行きたい
 誰も知らない 夢の国へ 二人きりで・・・

2.幼い頃 僕は 何処か 遠くの
 星から生まれたと 信じていたよ
 いつも遠く 輝くものに憧れ 夢の中を 生き続けてきた
 君は僕の心に 輝く星さ 僕の心 導く希望の星さ
 いついつまでも 僕の心の中に 清い光 送り続けて
 グッド・ドライビング 光の速さで グッド・セイリング 銀河を渡り
 誰も知らない 秘密の星で 愛し合うのさ
 星の綺麗な夜に 君を連れて行きたい
 僕が描いた 夢の国へ 二人きりで・・・
 ラ ララ ラララララララ〜・・・
 ラ ララ ラララララララ〜・・・

*録音機材(FOSTEX.Model.250.-MUTSUKI.Recording studio.)
◎25歳位までロマンチックだったこの俺だが、やがて自信をつけ、とてもエキゾチックに成り、最後には超エロチックな世界の頂点を極めた訳だ!。じゃあ、また!。By.夢月。
 (Space in the trip)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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