世の中とは常に全て、「因果応報」に、「自業自得」なのである!。

 今、時刻は午前4時45分!。俺はまたリビングの天井に映したプラネタリゥムを眺め瞑想している間にすっかり眠ってしまった!。そして俺は久し振りに、「天の理」から、やっと、「地の理」へと帰還し降り立ったのである!。
*(井戸を掘った人のことを忘れない)・・・かつて政権与党を担った、「民主党」という党があった!。「かつて」というのは現在の民主党は、その当時と大きく様変わりしたからである!。元々、「民主党」とは、「鳩山」・「小沢」の2代オ-ナ-による政党であったのだ!。ところがその彼ら二人は放遂され後には残骸だけが残った!。いったい何故そうなったのかといえば理由はただ一つ!。与党政権を担うに至った最大の功労者である、「小沢一郎氏」を足蹴にしたからである!。無論、小沢一郎氏に対しては様々な議論がある!。しかし一点だけ大切なことがあるのだ!。それはあの時、小沢一郎氏がいなければ民主党政権は無かったということだ!。ところがそれを忘れ、自称「主流派」は暴走しそして自壊した!。今でも思い出すのはこの自称「主流派」達の振る舞いだ!。当選した直後、身近な人には一切、御礼をしなかったのである!。理由を糺すと答えはただ一つ!。「近しいので許されると思った!。」、「ふざけるな!。」と一喝したのを今でもよく覚えている!。そして案の定、自壊したという訳なのである!。そこで大切なことはただ一つ!。「井戸を掘った人のことを忘れない!。」である!。大したことではないがついつい忘れがちになる!。人は大成功をすればするほど自信過剰になり最初のことを忘れてしまうものなのである?。そして更に、「別にあの支えがなくとも何とかなった!。」と考えてしまう?。これが実は運の尽きなのである!。このことは余りにも大事なことなのであるが、だからこそ我々は教わることがない!。当り前であるがゆえにあえて黙されているのである!。決して、「井戸を掘った人のことを忘れない!。」、是非、忘れない様にしたいものだ!。
*(亀の子は親亀の背の上にあって見える視線を自らのものと信じ込む)・・・生きていると沢山の哀しいことがある!。しかし大抵は乗り越えられることばかりだ!。何故ならば全ては己に起因するので!。そう思えば飲み込めることは少なくない!。だが一つだけ堪えられないギリギリまで行くことがある!。それは近しい者に限って最後の瞬間に離れて行くという点だ!。そもそも近しい者との合一によってこそうまくいっていたのだ。しかしある時から、どういう訳か、この近しい者が踵を変えてくる?。そして気付いた時には時既に遅し!。全くもって手遅れなのである!。その理由はただ一つ!。「私だけでも出来る!。」と信じ込んでしまっているのである!。繰り返しになるが、己があって彼がいるのである!。己がなければ彼は無いのであるが、それが全く分からない?。例えて言えば月が太陽に言う様なものなのだ!。「私は十分美しく、貴方の陽光が無くても輝いて行ける!。」、冷静に考えれば余りにも自明なことなのだが当事者には見えなくなっているのだ!。たった一握りの邪心が元来の素直さを曇らせ肥大化してしまっている!。そのことが己には見えるのであるがもはや手遅れなのである!。だからこそ言うべきことはただ一つなのだ!。「御行きなさい、己が心のままに!。」だが、こう言う時にその悲劇的な運命は見えているのだ!。それを言ってはならず、語ってはならない。何故ならそれもまた思し召しであるのだから!。それに比べれば結局はそうやって崩れていくことが彼の運命であったのだ!。それを耐え忍ぶことしか己には出来ない!。何と哀しいかな人生は!。しかしだからこそ・・・前に進まなければならない!。己が何を為すべきなのかを悲しみを乗り越えて!。じゃあ、また!。By.夢月。
(お知らせ)*また、いつも通り明日と明後日は、「MWブログ」はお休みです!。従って次回の書き込みは4月23日の火曜日となります!。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・人生とは心の修行で考え方で全ては変わる!。」
 (孤独な歌うたい)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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