(初アップ)*人生の河

 皆、只今!。俺は昨日、旭川から雨の中を車で走り夜の7時半頃に札幌の自宅に辿り着いた!。親父は足もお尻の肉も全て削ぎ落ち、まるでマッチ棒の様に痩せ細っていて血の気の無い青白い顔色で見るも哀れな姿になり、お袋は一気に10歳ほども老け込み頭がかなり呆けた様になりほとんど無気力になっていた!。親父は後、半年持つのかなあ?。お袋は俺に、「もう帰るのかい?。」と凄く寂しがり俺は後ろ髪を引かれる思いで実家を後にしたのだ!。今後は出来るだけちょこちょこ実家に行ってやろうと思っているよ?。今日、初アップした、「人生の河」という曲も俺が痛々しいほどの絶望と孤独の中に一人身を沈めていた今から26年前の俺が23歳だった昭和62年3月22日に完成した曲だ!。・・・By.夢月。

   (人生の河)     「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・録音・・夢月」

1.知らぬ間に時の流れに 流されて気がつけば
 今日という空間に この俺が一人きり 怯えた表情で 振るえ佇んでた・・・
 青白く痩せこけた 哀れみなその姿が 文明に傷ついた証明といえるなら
 俺はどんな生き方を 探し出せばいいのか?
 幸せ過ぎる日々だと 自分自身は思っていても
 心の奥のどこかで 眠る野生の血が騒ぐ・・・
 人は皆 危険にさらされて 初めて生きる力を得る
 豊かな時代の裏側に 隠しだされた 危険な心の病・・・

2.人生の設計図 今ここで破り捨て
 戸惑いも悲しみにも 今日限りさよならさ
 俺はやっと気づいた すべて無駄なことだと・・・
 なすがまま運命に 逆らわず身をまかせ
 いつ果てるとも知れぬ この命抱き締めて
 俺は泳ぎ続ける この人生の河を・・・
 過去も未来も捨てたぜ 今この時を燃え尽きて
 いつも俺が主役の シネマを演じ続けるだけさ・・・
 激しい荒波に打たれ 砕け散る儚い心よ
 お前の身体を道ずれに また泳ぎ出す この命沈みゆく日まで・・・

*録音機材(FOSTEX・Model.80)(FOSTEX・Model.450)
*音が小さいので少し音量を上げてお聞き下さい!。また2番で音が飛びお聞き苦しい点がありますが何卒御理解御了承の程宜しくお願い申し上げ致します!。By.夢月。
(上記写真)は俺の故郷にある北海道旭川市永山神社です!。旭川市永山は昔から水田地帯で水が大変綺麗な為に日本酒の、「男山酒造」などが有名な場所なのです!。
 (人生の河)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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