人は去り人は来る でも気づけば道標もない道に独り!。

 「断崖絶壁に立つように夜空を見上げる 今にも吸い込まれてゆきそうな空に叫んでみるんだ 何処へ行くのか 大地に立ち尽くす僕は? 何故生まれてきたの? 生まれたことに意味があり 僕を求めるものがあるなら 伝えたい 僕が覚えた全てを 限り無く幸せを求めて来た全てを 分け合いたい 生きてゆく その全てを 心に宿るもののその姿を ありのままの僕の姿を 信じてほしい 受け止めてほしい それが生きてゆくための愛なら 今 心こめて 僕はいつでもここにいるから 涙あふれて何も見えなくても 僕はここにいるから・・・」・「尾崎豊・(永遠の胸)より」

*「愛してる・・・」と甘い声でささやくけど 本当に愛してるのは自分だろ? 自分のために泣いているんだろ? 独りきりで生きてゆく覚悟もなく自信もなく 幸福を当然のように 誰かにいつも求めるんだろ? ひとり、ひとりきり・・・だれだって泣く時はひとり!。
 子供の頃 素直で すべてのル-ル守ってきた 社会に出て真面目に 不平も言わず働いてきた 皆 こう言ってた ”いい人だ・・・”と 会社も ”君は優秀だ”・・・と だけど 心も躰も病んだ時には切り捨てられた ひとり、ひとりきり・・・誰だって翔ぶ時はひとり ひとり、ひとりきり・・・大丈夫 やってゆけるさ!。俺の短い人生も一瞬の夢さ 意味など無い どこから来て どこへ行くのか わからない その必要もない ひとり、ひとりきり・・・誰だって死ぬ時はひとり ひとり、ひとりきり・・・今日一日を生き抜くんだ!。」・「浜田省吾・(境界線上のアリア)より」

*「いくつもの巡り会い別れを繰り返せば辿り着ける 幸せの光に包まれた別れのない愛の島へ 人は誰も雲のように流れ 出会いちぎれ やがて消える 人は誰も孤独な悲しき戦士さ 友達、恋人、親、そして全てが 僕の心を吹きぬけた まるで風のようさ 人は誰も孤独な悲しき戦士さ 戦い疲れて独りこの世を去っていく やがて僕が生きてたことも 忘れられてしまう・・・」・「夢月・今日の曲・(巡り会い、そして別れ)より」

*俺は歌を作ったり聴いたりする時にその歌の歌詞を重んじる!。昔から、「歌は世につれ世は歌につれ」と言われ、その意味とは、歌とはその時代のありさまや傾向の影響を受けた歌が多くなるもので、又、その時代のありさまや傾向も歌の影響を受けやすいということなのである!。そして俺の歌はその辺の歌とは一緒にしないで欲しい!。何故なら俺の歌は俺の心の生き写しで本物の魂が宿っているまるで生き物なんだ!。じゃあ、また!。By.夢月。
*昨日の俺が5歳半で無邪気で可愛かったこの俺が成長し17歳にもなると常に異性や周りの目を気にしカッコをつけだし(上記写真)の様に容姿がまるで別人の様に大きくガラリと変わり実のお袋からも、「あんたくらい顔の変わる人も珍しいね?。」等と言われている!。本当に自分でも変わった不思議な人だとつくづく思うよ?。
(お知らせ)*いつもの様に明日と明後日の、「MWブロク」はお休みと成ります!。従って次回の書き込みは5月21日の火曜日となります!。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・夢月・人生とは暗闇の中を孤独にさ迷うゲ-ムなのだ!。」
 (巡り会い、そして別れ)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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