人は何故・他人の不幸が嬉しくてたまらないのかを夢月が分析!。

 今、時刻は午前3時03分!。いゃあ〜、この2日間、旭川は急に物凄く天気になり俺は実家の2階に居るのだが暑くて暑くて扇風機を出したよ!。今も2箇所の窓を開けたままだ!。親父もそこそこ食べれる様に少し回復したので俺もお袋も取りあえずは一安心でホッとしている!。まっ、俺はここ数年、人間という物を良く観察し分析をして来たが本当に人間とは醜く意地の悪い生き物だ!。今の様な不況になればなるほどその人間の本性が姿を現し出す物で今後はもっともっとその醜さが露骨に現れて来る事になるであろう?。とにかくほとんど多くの人が他人の悪口と不幸が大好きなのである!。それは何故か?。その心理の根源は人間の持つ強欲とエゴそして「妬み」・「嫉妬」・「僻み」から来るものなのである!。誰でも、どんな人間でも自分自身は自分しか居ないし自分が一番大切で自分が一番可愛い!。それ故に誰にも、どんな人にもプライドや自尊心を自分の中に保持している!。それはどんなバカでもだ!。そしてバカを含めて人間、誰しもが他人に負けたく無く社会や組織などの頂点に君臨していたい!。しかしどうやってみても対象となる相手に負けてしまうし到底敵わない!。それでいて自分はキツく辛い勉強や努力は出来無いし、またしたくも無いのだ!。そこで自分の能力の無さや愚かさを自問自答し認識し省みる事の出来ない愚かな人間はとにかく妬みと嫉妬と僻みから他人の誹謗・中傷や悪口ばかりを言い自分を慰めという一種の自慰行為に出るのである!。それは正に「立川談志」名言集の中にある、「己が努力・行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげっらって自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と言うのです。」なのである!。また更にその対象となる人や家族などに不幸でも訪れたものなら嬉しくて楽しくて痛快でしょうがない!。それは自分が努力も何もしなくてもその対象となる相手が自分の今居る位置より下へ転がり落ちて行き自分が優位になった気分になれるからなのである?。そう、それは何よりの優越感なのである!。俺が良く人間を見て観察していると特に努力や辛抱が出来ず身の程知らずのバカほどその傾向が強い。それはある程度のレベルの人間は負けた事を真摯に受け止め諦めるか逆に悔しさから黙ってただ一人、人の見えない所でただ黙々と勉強したり練習をしたり努力をして相手を見返してやろうとする!。スポ-ツなどでもよく自分の出来は余り良くなかったのに相手がミスを連発してくれた為に優勝や金メダルを取れる事がしばしばある!。正にそれと一緒なのである!。そこで俺の考えたこの世の法則の一つ、「誰かの幸せは誰かの不幸の上に成り立つ!。」が成立する訳なのである!。そしてこの文章を書いている俺自身も実に愚かな人間であるが故に、日々、「怒り」を押さえる為に、「瞑想」をしているのである!。しかしもう行き場の無い成熟社会の今、世界各国同士で、また日本の国会でも、芸能界でも、ありとあらゆる全ての社会や組織や個人で他人や他国の揚げ足取りの悪口ばかりだ!。こんな事ばかりやっている人間社会、そして我が国、日本に間違っても景気回復だの幸せなどは絶対に訪れる訳などなく今後社会はただ無様な醜い姿で国家崩壊の一途を辿ることになるであろう?。じゃあ、また!。By.夢月。

「作詞・作曲・編曲・歌・・夢月・誰かが誰かを傷付けなければこの世は楽園になる!。」
 (過ぎ去りし街)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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