株はパチンコ・競馬と全く同じギャンブルなのだ!。

 世の中の時代とは常に変化を繰り返し流れ行き、今こうしている現在も既に過去と成り過ぎ去り、それはやがて歴史となる!。そして人はこの世に生まれた時から最終的には死へと向って生きている訳なのだ!。そして人は失敗と挫折を繰り返すが愚か者はその失敗や挫折などから何も学ぶ事無くただ同じ失敗を何度も繰り返すのである!。しかし不思議だ?。これだけの未曾有の大不況の中でもパチンコ店だけは車と人がいっぱいだ!。止めたくても止められない「賭博癖」はオ-ストリアの精神分析学者、「ジ-クムント・フロイト氏」によれば、「昔からやむにやまれぬ自慰衝動の代用品」である!。と!。両者の共通点として抗しがたいほど強い誘惑、二度とすまいという神聖な、けれども一度として守られたことのない決心、魂をとろかすような快感、我と我が身を台無しにしてしまいつつあるという良心の呵責などをフロイトは挙げている!。そしてパチンコは、「事業化されたギャンブル」だと!。5月23日(先週の木曜日)に株価(日経225社 単純平均)が1万5.739円から1万4.483円へと1.256円(8%)値下がりをした!。日本経済新聞は一時的調整と言い朝日新聞では暴落と言っているのが実に面白かった!。5月末はヘッジ・ファンドの決算による利益確定の売りの為に俺が株価が下がると思っていた通りになってしまったのだ!。60%以上の売買はほぼ「外人」なので日本の株式市場は大変に残念なことだが「外人」が支配する市場なのだ!。国内投資家はバブル崩壊以後の損失でもう手を引いてしまったからだ!。(注)個人は約700万人の投資家で1日に多い日には約8.000億円、少ない日には約2.000億円くらいの売買だ!。個人の売買シェアは約15%から30%ほどだ!。そしてヘッジ・ファンドが50%から60%ほどなのだ!。我が国、日本の株価は安倍政権のインフレ目標を2%とするマネ-印刷への期待から昨年の11月の8.500円付近から一本調子に1万5.942円(5月23日)まで7.500円(88%)も上げて来ていた!。そして2013年の年明けからでも5.600円(55%)の上げだった!。アベノミクス効果と言われ2013年、14年の経済回復(実質GDPの増加)だと言われていた!。ところが東証一部1.620社の時価総額で200兆円も増える巨大市場を作り上げたのは国内の投資家(個人・金融機関)ではない?。それは「外人」だったのである!。日本人は個人も金融機関も2008年の金融危機(リ-マンショック9月15日)以降の損失を回復する為に6ヵ月の上げの過程では一貫して「売り超」だった!。その売り超の合計額は約8兆円だ!。日本人は株の売買額は増やしたが個人もこの6ヵ月間、ほぼ一貫して売り超だった!。その理由は8.500円から1万5.900円に上がる過程で過去の損失を回復する為に売りをする投資家達が多かったからだ!。昨年の11月から6ヵ月間、海外ヘッジ・ファンドによる約8兆円の買い超(「買い」−「売り」の差額:累積)により上げて来た日本の株価は1日の下落率で単に暴落と言える相場となっただけの話なのである!。結局、株もパチンコや競馬と全く同じく、「最安値で買う」・「最高値で売る」・「差益」・「止め時」のタイミングがあり一度儲けて良い思いをするとのめり込み止めることが出来なくなりやがて損失を出し、すると今度はその損失を取り返そうと熱くなり更にお金をつぎ込み資産を全て投げ捨てる事となるのだ!。そして我々一般の個人投資家などはアメリカ・ニュ-ヨ-ク・ウォ-ル街のヘッジ・ファンド達(ハゲ鷹ファンド)の最高のお客さんであり格好の餌食となるだけなのである!。大体、日本の証券会社その物がほとんど詐欺会社そのものみたいな物なんだからね!。じゃあ、また!。By.夢月。
(要注意)*(上記写真)のパチンコン店のみならず全パチンコ店の事を指して文章を書いております!。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・過度な欲は人生を破滅へと導くのである!。」
 (DANGER ZONE)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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