「塵も積もれば山となる!。」とは本当の事なのである!。

 昨日、俺は親父と一緒に病院へ行ったが親父はもうほとんど自分で歩くことさえままならず俺は車椅子に乗せてそれを押していた!。その姿は本当に痛々しく可哀想の一言に尽きる!。そして病院の帰りの車のフロントガラス越しの目前に広がるのは綺麗な青い空に広がる物凄い数の巨大な入道雲、雷雲とも言われるおびただしい積乱雲の何とも不気味な風景だ!。その雲は水蒸気や氷の塊で、やがていつしか我々の住む地上へと一気に降り注ぐのだ!。また昨日の朝方には青森県で震度4の地震があり夜には北海道釧路でも震度4の地震があった!。これらの現象は俺には今後起きるであろう巨大自然災害の前兆、予兆の前触れに思えて仕方がない?。皆、覚悟をしておこう。今後我々は本当に経済で死ぬのか?、戦争で死ぬのか?、はたまた自然災害で死ぬ事になるのか?、と言ったところだろう?。話は変わるが昔から仏教語で、「塵も積もれば山となる!。」と言う言葉があるが、この意味とは、「ほんのささいな物でも積もれば高大なものとなる!。」に加えて、「小事をおろそかにしてはならない!。」などの意味があり、お金に関しては、「1円でもいいから貯金をしろ!。」と言う意味も込められているのだ!。そして俺からの若い人への遺言としては、「絶対に借金はするな!。」と「とにかく貯金をしろ!。」の二つなのである!。また、「小銭も蓄えれば財布が一杯になる」や「小さな一撃も大きなカシを倒す!。」に「継続は力なり!。」などなど微力なものも継続すれば大きな力に成り成功に導く事になるのである!。更には、「ロ-マは一日にしてならず!。」の言葉通りに転じて大きい仕事を成し遂げるには何事も凄く時間が掛かるのだ!。これはどんな物質でも粒子や分子よりも小さな原子から全ての物が成り立っている事と全く同じで1.000万円も100万円も全てお金の原子である1円の積み重ねの上に成り立っているのである!。また、「1円を笑うものは1円に泣く!。」と言う諺さえあるのだ!。この世の全ての万物とは一番小さな物の積み重ねにより構成されているのである!。俺は綺麗事は言わない!。とにかく現代のグロ-バル化した資本主義世界で一番大切な物とは、「健康」で、その次が、「お金」なのだ!。拡大して見てくれると良く分かると思うが(上記写真)のお知らせの通知書は俺がまだ右も左も分からない19歳の昭和58年7月18日に知り合いの先輩に頼まれてお付き合いで加入した某生命保険会社の30年満期養老保険満期の案内なのである!。加入した19歳の時には30年なんて長いなぁ〜と思っていたのだが過ぎて見れば早いものでいよいよ明日の18日が満期で満期保険金300万円に+(契約者配当金又は剰余金と言う)が何と1.636.075円も付いていて明日合計4.636.075円が下りて来るのである!。おまけに俺がいつも借金は絶対にするなと言っている通り今までの満期までの30年間の間に貸付を受けた事などは一度も無い!。掛け金は月々7.800円だったが会社の団体割引制度や前納割引制度などを限り無く有効に利用し俺が実際に積み立てた金額は2.526.732円なので結果2.109.343円の利息が付いた事と成りおまけに30年間の間に入院保険金まで頂いているのだ!。俺は27歳頃から本格的に貯蓄を始め今から4年前の45歳の時には500万円、2年前の47歳の時には300万円の満期保険金を既に受け取っていて、しかも後5年後の55歳からは俺が生きている限り一生涯貰える個人修身年金保険にも加入しているのでお金が国の政策(デノミネ-ション)で紙切れにでもならない限りは俺は金銭的には何の不安も心配もないのである!。しかも生命保険料控除と個人年金控除を上手く利用し所得減税を受けながらである!。今では時代が変わってこんなに高額な貯蓄を出来ないだろうが、この当時も時代は全く同じなのにお金を貯める事が出来た人と出来なかった人がいたように今の時代も世の中とは常に平行して同じ条件下な訳なのだから皆も借金は絶対にせずに毎月小額でも千円でも2千円でも貯金をしておくと俺の様に40〜50代でほとんど働かずに楽をして一生遊んで暮らす事が出来るよ!。そして最後に野球の「イチロ-」の名言集の中から、「小さなことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています!。」、とにかく世の中とは形が違うだけでどの世界も全て一緒なのである!。じゃあ、また!。By.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・笑いたい奴は勝手に笑わせておけばいい!。」
 (Space in the trip)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
Download

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター