（初アップ）＊罪な女達へ！。

　「俺にはどこか心に欠けたところが、あるのか触れる全てを壊しちまう、強さなのか、脆さなのか分からない？。でも気付けば大切なもの、いつも置き去りにして、愛が片翼の旅なら羽ばたけもせず、遠く悲しみの岸辺に打ち上げられて、君をもし失くしたら、この旅も終わりさ、何もこの世界に繋ぎ止めるものは無いから！。・・・（浜田省吾・悲しみの岸辺より）・・・この世は全てが「無」であり、これが正しいなんてものがない事など俺は十分に理解しているつもりだ！。そしてこの世の万物は全て相反する物のバランスで保たれている！。「＋」と「−」に「S」と「N」、そして、「男」と「女」だ！。それ故に互いに引き合うのだ！。皆は雄の持つY染色体と雌の持つX染色体との、まるでその細胞同士が絡み合う様な激しいセックスをしたことがあるだろうか？。俺はあるよ！。全てを忘れてね！。今日、初アップした曲、「罪な女達へ」は俺が３０歳の頃に旦那と子供がいるピアノの先生の女性との不倫関係に落ちた時に作り、その相手に捧げた曲だ！。こんな詩を書くのは多分、常に一般常識に捉われず自分の中の常識で破天荒に生きる、「夢月」、俺くらいだろうね？。じゃあ、また！。By.夢月。

　　　（罪な女達へ）　　　　　「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月」

＊君が愛しくて　君を抱きたくて
　僕の心は君に奪われて　自分さえ見失っているよ・・・

１.美しい女（ひと）　僕の前から　早く姿を消してくれ
　僕の心は　まるで罠に掛かった獣のようなんだ・・・
　君の魅力を射止めることも　許すことも出来ない僕は
　君が欲しくて　君が欲しくて　もう理性さえ失いそうだ・・・
　君が狂わせる　僕を狂わせる
　もう　常識も理性も全て投げ捨てて
　君の身体に貪りつきたいんだ・・・

２.君の美貌と　君の知性がどれほど罪作りなのか
　知っているのか　君は無防備なまま　人と出会っている・・・
　独身だとか　既婚者だとか　そんなことはどうでもいい
　君が欲しくて　君が欲しくて　もう限界を超えている・・・
　愛が狂わせる　僕を狂わせる
　もう　君の身辺に何が起こっても
　僕が僕を止められなくなっている・・・

※君が愛しくて　君を抱きたくて
　僕の心は君に奪われて　自分さえ見失っているよ・・・
　君が悪いのか？、僕が悪いのか？
　僕が君を傷つける前に　早く姿を消しておくれ・・・

＊録音機材（FOSTEX・Model.80）（FOSTEX・Model.450）
（厳重注意事項）＊どんな事があっても、どんな誘惑に駆られても男女共に不倫は絶対に止めましょう！。俺は過去に不倫で散々メチャクチャ酷い目に２回合っています！。そして最後に残るものは悲しい傷跡と互いの不幸だけです！。
◎音が少し小さいので音量を上げてお聞き下さい！。また俺には編曲能力の才能が余り無いので大変申し訳ありません！。Bｙ.夢月。