今の時代、「借金も財産のうち!。」など大嘘だ!。

 「もう、無邪気な恋に落ちるには二人若くない何度かつまずき、愛の始まりも終わりも 知りすぎているから ゛君が欲しいと゛言い出せないでいるよ!。」・・・(浜田省吾・青空の扉より)・・・「そうよ 愛はひとときの その場限りの幻なの、そうよ愛は男と女が傷つけあうふれあいなの!。」・・・(ハイ・ファイ・セット・フィ-リングより)・・・「人はただ悲しみの意味を 探し出すために生まれて来たというのか、確かめたい、偽りと真実を裁くものがあるなら僕は、君の面影を強く抱えて 何時しかたどり着くその答えを 心安らかに探し続けてもいい、いつまでも・・・」・・・(尾崎豊・永遠の胸より)・・・俺は人間が嫌いだ、でもとても寂しがりやだ!。人生とはなかなか思う様には行かない、まるで迷路の様な辛く険しい孤独な道のりの修行なのかも知れない?。話は変わるが、「資本主義」とは経済の仕組みの一種で資本の運動が社会のあらゆる基本原理と成り利潤や余剰価値を生む体制であり社会に貨幣を投下し、その投下された貨幣が社会を運動して、より大きな貨幣となって回収される場合、この貨幣が、「資本」と呼ばれるのである!。故に今の世の中、綺麗事では無く、ほぼお金が全てなのだ!。それ故に凄く残酷だが今後は国も企業も会社も個人も皆、資本力のあるものだけが生き残る事が出来る訳である!。日本はバブル崩壊前までは、「借金も財産のうち!。」と言われ続けて来た!。それはその人間がそれだけお金を返せる能力に信用に力量があるからお金を借りる事が出来る、あるいはお金を貸して貰えるという原理・原則からそう言われ続けて来た訳なのである!。しかし時代は大きく転換し180度変わってしまった!。そして今では何処の国も自治体も企業も個人も皆、その借金・負債・債務で悩み社会は混乱し最後の生き残りを掛けて苦しんでいる!。もともと人々が助け合う農耕民族である我が国、日本国において昭和20年の戦前まではロ-ンなどというものはほとんど無くて物を担保にお金を貸す質屋くらいしかなかったのである!。しかし日本はアメリカに敗戦し事実上アメリカの植民地となった!。そこへ狩猟民族であるアメリカからロ-ンや単身赴任などの制度や文化が入って来て住宅ロ-ンやマイカ-ロ-ンに信販会社などが出来て日本の良き文化や制度がメチャクチャに破壊され家族の制度や形までもが破壊されたのである!。そして今では中国までもが同じ様な事になってしまっている!。ついこの間まで皆、自転車に乗り、朝には太極拳をやっていたあの人口13億人を誇る広大な自然豊かな国家がだ!。そして今、世界経済は莫大な借金という時限爆弾を抱えていて、いつそれが爆発をするのかといったところだろう?。俺は昭和38年、そう終戦から18年目に、この世に生を受けた!。だから両親からは常に、「金利がもったいないから絶対に借金やロ-ンは使うな!。」・「ギャンブルは絶対にするな!。」そして、「とにかく貯金をしてお金を貯めろ!。」・「物は大切に使え!。」と口煩く言われ、とにかく節約・節約に辛抱・辛抱の生活を送って来た!。(上記写真)は俺の両親が昭和42年7月に旭川の土地を74.5坪(33万円)家を(80万円)で初めて現金で建てたモルタル作り平屋のマイ・ホ-ムだ!。その後、3回、家を建て替え増改築を1回やったが全て現金だ!。食う物もろくに食べずに節約と辛抱の連続でコツコツと貯金をしてだ!。良く見てもらうと分かると思うが当時はまだ天皇制や戦争の名残から各家には国旗立てが付いていて、祝日には必ず皆、外に国旗の日の丸の旗を立てていたものだった!。しかし今では戦後の高度成長という文化・文明による物質的豊かな暮らしと引き換えに日本人が本来持っていた助け合いの心は消滅し今後、日本人は皆、孤独死をして行くという冷酷な心の氷河の季節を迎えてしまったのである!。ずばり言おう!。今後恐らく日本人の半分の人が生き残る為にはバカな半分の人には死んで貰う事になると俺は考え予想しているよ?。とにかく、堅実な生き方とは、「物を大切にする!。」・「借金は絶対にしない!。」そして「コツコツと貯金をする!。」、これが経済的に生き残る為のたった唯一の道なのである!。そしてどう生きるかは全て個人の自己責任で個々それぞれの勝ってであり自由だ!。とにかく今の時代は、「借金も財産のうち!。」はとっくの昔に終わり借金はただの負債・債務に過ぎないのだ!。そして借金が無いということは、とにかく気が楽で、更に蓄えがあると心に大きなゆとりが出来るのである!。さあ皆も節約と辛抱をして本当に小額でも構わないからコツコツと貯金をしよう!。自分の将来の為に!。じゃあ、また!。By.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・恋愛とは男と女が傷つけあう戯れなのだ!。」
 (許されぬ恋)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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