「夢月」も「松山千春」も昔は若くてカッコ良い時があったのである!。

 この世の生きとし生けるものは全て極端に言えば、この世に生を受けたその日、その時から「死」へと向かっているのである!。だからこそ、この世に居ることが出来る、ほんのつかの間の一瞬の夢の様な運命と言う限られた短い時間の中で努力し勉強し、「己の理想とする一瞬の夢に向かい、その夢を叶えるのである!。我々、人間の一生と言うものは人生の大先輩達に何度も言われて来た通りに本当に長い様で短い!。そしてどんな人も大体20歳位で成長のピ-クに達しその後は皆、ほとんど気付かないだろうが昨日、今日、そして今と、1秒、1秒、皆等しく身体の細胞が弱り老いて行き脳は1日に何千、何万という細胞が死んで行くのである!。そして今、俺の親父は、まるで命と言う名の蝋燭の灯火が消え行く寸前なのである!。故に今日は、「松山千春」さんがデビュ-をしてまもない頃に作った、「父さん」という曲の詩を皆に紹介しよう!。「松山千春」さんは元々は5人家族だったが既にお父さんとお姉さんの二人を亡くしているのだ!。そしてこの曲は俺が10代、20代の頃に何度も何度も良くギタ-1本で一人歌っていた俺にとってはとても思い出深い曲の中の一つなのである!。じゃあ、また!。By.夢月。

   (父さん)     「作詞・作曲・・・松山千春

1.白髪まじりの 髪をとかして 少し老けたと言いながら
 鏡をのぞく後姿が やけに小さく見えて・・・
 子供の頃 布団の中で 貴方の胸に抱かれて
 きいて眠った おとぎ話が 思い出せない・・・?

 悲しいです 時の流れが 貴方を変えていくことが
 小さく見える 貴方のそばに いつも僕が 父さん・・・

 ※貴方の 明日に 幸あれと
  貴方の 明日に 幸あれと・・・

2.通り過ぎれば 辛い事も 笑い話と言いながら
 酒を飲み干す 貴方の目が やけに淋しく見えて・・・
 きっとこの春 お姉ちゃんを 嫁に出したからだね
 そうだあの時 初めてです 貴方の涙みたのは・・・

 悲しいです 時の流れが 貴方を変えていくことが
 小さく見える貴方のそばに いつも僕が 父さん・・・

 ※貴方の 明日に 幸あれと
  貴方の 明日に 幸あれと・・・
  貴方の 明日に 幸あれと
  貴方の 明日に 幸あれと・・・

(上記写真)は、「松山千春」がまだ痩せていて髪の毛がフサフサで長髪で格好良くて日本中で人気絶頂だった20代の頃の写真です!。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・権力者も最後には不老長寿の薬を求める!。」
 (恋は僕を狂わせる)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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