俺は もう一瞬で 燃え尽きて あとは灰になってもいい！。

　俺の親父も今日、遂にとうとう、あの世に旅立つ為の最終準備段階へと突入する！。そして俺も色々と様々な柵から解放される為に居住地を札幌から、とある場所へと移転をしたのである！。俺は昨年の１月から親父の事をようく見ながら俺自身の死についても深く考えていた？。先日、テレビで音楽家の、「坂本龍一氏」（６１歳）が、「もう私の両親も亡くなりましたし、いつも常に自分の死を意識しながら生きていますよ！。」と言っていた！。まっ、俺も、大して欲しい物も無いし、特にやりたい事もさほど無いとよく言って書いて来たが、俺（夢月）の人生の最後の総集編として５０歳から６０歳の１０年間だけ、もう少しだけ何かを頑張ってみようかと今、考えているところだ？。そしてこの俺の、「MWブログ」を閲覧してくれている皆は、この俺に一体、何を期待し何をやって欲しいと考えているのだろうか？。CD制作・作曲活動・ライブ活動・出筆活動等など！。まっ、今後、俺が何歳まで生きるのかなんて誰にも分からない事だが、俺は１０代の時に発病をした先天性の病の為に、多分、そう長くは生きられないだろうと自分自身では常に思っている？。おまけに長年、不摂生な生活をして来た為に、高血圧の持病もあるしね？。俺は歌を聞く時には詩を重視し、「生と死」や「運命」を感じる曲を好む！。そして以外かも知れないが俺は、「薬師丸ひろ子」の声の質がとても好きなのである！。そこで今日は俺がギタ-一本で良く歌う曲の、「Woman "Wの悲劇"より」の曲の歌詞を皆に是非、紹介しよう！。・・・By.夢月。

　　（Woman "Wの悲劇"より）　「作詞・松本隆・作曲・呉田軽穂・歌・薬師丸ひろ子」

１.もう行かないで　そばにいて　窓のそばで腕を組んで
　　雪のような　星が降るわ　素敵ね・・・
　　もう愛せないと　言うのなら　友達でもかまわないわ
　　強がっても　震えるのよ　声が・・・
　※ああ〜　時の河を　渡る船に　オ-ルはない〜
　　流されてく　横たわった　髪に胸に　降り積もるわ　星の破片（かけら）・・・

２.もう一瞬で　燃え尽きて　あとは灰になってもいい
　　わがままだと　叱らないで　今は・・・
　※ああ〜　時の河を　渡る船に　オ-ルはない〜
　　流されてく　やさしい眼で　見つめ返す　二人きりの　星降る町・・・

　　行かないで　そばにいて　おとなしくしてるから
　　せめて朝の　陽が射すまで　ここにいて
　　眠り顔を　見ていたいの・・・

（＊）う〜ん、実に良い曲だ！。俺はこの曲に儚い人生と切なくやり切れない運命を感じてしまうのである？。そして静かに安らかに俺は深い眠りにつきたい！。・・・By.夢月。
（余談）＊昔、俺が中学生の頃に深夜ラジオ、「オ-ル・ナイト・日本」で、「鶴光」氏が、「薬師丸ひろ子」の事を、「よくしまるあそこ」と言っていたのを懐かしく思い出します？。　
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・人は土水から生まれ、やがて土水に帰る！。」
　（氷河の季節）（下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です）