夢月の人生とは常に戦いとSASURAIの一人孤独な旅路なのだ!。

 「住み慣れた部屋を 今日限りひきはらい、また次の場所へ 行こうと思うんだ?。 最後の荷物を 車に積み込んだら いろんな想い出が、ふと通り過ぎた!。(長渕剛の二人歩きより)・・・俺が就職の為に18歳で旭川から札幌へと移り住んだのは忘れもしない昭和57年8月の事だった!。まだ右も左も世の中の事を全く知らない青年だった、この俺は旭川の両親の元へと帰りたくてホ-ムシックに掛かったものだった?。それから色々と様々な経験と体験をし気付いた頃には既に札幌で31年もの一人暮らしの年月が流れ去っていた!。そして、この度、居住地を札幌から、とある場所へと俺は移り住んだ!。31年もの間、暮らした札幌に別れを告げる事は本当に淋しい思いだった?。そして例えるなら俺が生まれ育った故郷、旭川は母親の様な存在であり、31年もの月日を暮らした札幌はまるで俺に取っては恋人の様な存在の地であった!。そして今後も、また家族や家庭の事情に応じては様々な場所へと移り住み最後には海外への居住さえも俺は視野に入れているのである?。そして俺は最後に一体、何処で一人くたばり、一体、何処に捨てられるのだろうか?。しかし、それが例え何処であろうとも俺は自分の運命に全て身を委ねるだけの事しか出来ないのである?。そう、今と全く同じ様に、何にも誰にも拘束も束縛もされる事も無く最後まで自由のままにだ!。・・・By.夢月。

  (出航・SASURAI)    「作詞・有川正沙子・作曲・寺尾聡・歌・寺尾聡」

1.一つ また一つ 港を出て行く船
 別れのしるしに 俺の影置いて行く・・・
 自由だけど 追い掛ける 孤独と引き替えにして・・・
 お前の匂いは 記憶の色取りだけど
 生きて行く 道連れは 夜明けの風さ・・・

2.古い石畳 過ぎ行く時を見てる
 どんな恋だあって 色焦せ崩れて行く・・・
 いつの日か この俺も 命 尽き果てるなら・・・
 あの雲にまかせて 遙かにさすらい歩く
 ※生きて行く道連れは 夜明けの風さ・・・
 そおさ 夜明けの風さ・・・
 遠い 夜明けの風さ・・・ 


「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・俺はもう札幌の地に居る事など出来ない!。」
*もう僕は行かなけりゃ、この街にはいられない 傷ついた心だけ、この街に残して・・・
 (過ぎ去りし街)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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