(初アップ)*ビルの屋上から!。

 俺の今の一番の悩みとは、「老い」なのである!。そして俺は今まで常に自悪の念と罪を感じ生きて来て人に楽しみ喜んでもらえれば自分の存在が許されるのではないかと考え続けて来た?。そして今、俺は父を失い、まるで当ても無い未来に放り出された様な気分なのだ?。そしてとにかく何もかもが嫌で面倒くさい?。大事なものとは大方・大抵は面倒くさいものなのである?。しかし不思議だ?。何故に俺は思春期の15歳頃から25歳位の約10年間、何故、あんなにメロディ-が頭の中から溢れ出し曲を量産し続けたのだろうか?。自分でも良く分からない?。まるで何かに取り付かれた様に又は何かに付き動かせられる様にだ!。今日、初アップした曲、「ビルの屋上から」は今から25年前の平成元年8月17日、俺が24歳の時に作った曲です!。・・・By.夢月。


   (ビルの屋上から)     「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・録音・・夢月」

1.月が悲しげに 鈍い光放つ まるで僕らの心を 映し出すように
 ビルの屋上から 二人 街を眺め 都会の風の中で 君を抱き締めた・・・
 孤独な君のハ-トが 小さく震えている
 何がおまえを そんなに 追いつめさせたの・・・
※今夜も夜空が 泣いてる 二人の心を映して
 星さえ見えない 今夜は おまえの涙に 濡らされ・・・

2.ビルの屋上に 小さなつむじ風 乱れた君のその髪を そっと撫でながら
 夢を散りばめた この街の灯りが 「好きよ」と君がつぶやく 優しい瞳で・・・
 孤独な君のハ-トを 僕が守ってあげたい
 君の笑顔のためなら 戦い続けるさ・・・
※今夜も夜空が 泣いてる 二人の心を映して
 星さえ見えない 今夜は おまえの涙に 濡らされ・・・

 おまえを 抱いても抱いても 見えない おまえの心が・・・


*録音機材.(FOSTEX.Model.80)(FOSTEX.Model.450)

 (ビルの屋上から)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
Download

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター