俺達人間の（文明・経済）対（宇宙・自然）との壮絶な闘いが始まっている！。

　台風３０号によりフィリピンで死者１万人以上の可能性だ！。その原因と理由とは・・・俺達人間はついつい、「世界中の出来事は全てコントロ-ル出来る」と考えがちだ？。しかしこの考え方は決定的に間違っているのだ！。それはなぜならば俺達は、「天」と「地」・すなわち宇宙・空と大地・地球の間に存在しているからだ！。これら両者からの影響は大なのである！。しかし人間社会においては、「社会科学」と「自然科学」を分離させるのが西洋に由来する主流となっている！。これが大問題を起こしているのである！。なぜならば一方では人間社会、他方ではその一人一人の人間に、「人知を超えた世界」からなる繋がりを分断するからである！。多くが隠ぺいされている？。いわゆる自然災害は、「偶然」と片付けられる事が多々ある！。やむを得ないものであり、考える事は無駄だという訳なのである？。実はこの考えも本末転倒なのだ！。それはなぜならば考えるべき対象とされる人間社会も実は自然＝「人知を超えた世界」の影響下にあるからだ！。フィリピンで大災害が発生した！。しかも台風３０号によるものだ！。世界の多数の台風の発生は、「偶然」でもなく、「予見不可能」だった訳では全くないのだ！。それは太陽を中心とした宇宙環境の変化と緻密に連動をしているからである！。結果として大惨事が起きる場所こそあらかじめ特定は不可能であった訳だ？。しかし結果としてフィリピンという「拠点」で起きたことは大きな衝撃だ！。なぜならば、このフィリピンの一部こそ、我が国を含む東アジアにおける壮大な簿外資産管理と大きく関連しているからである！。米欧もこれを良く知っている？。故にだからこそ今回の「大惨事」にあたり、すぐさま支援を申し出ている事に留意するべきなのである！。「人道支援」とは絶好の、「現地での諜報活動」の機会だからだ！。従って彼らが何等かの、「発見」を現地でした場合に世界史は大きく変わるのである！。長年に渡って探して来た、「物」がそこで見つかる可能性は十分にあるのである！。問題は対する東アジア統治勢力の側がこれを、予見出来ていたかなのだ！。伝統的には、「人知を超えた世界」との対話で統治をするのが東アジアの伝統！。すなわち東アジアでは、「自然科学」と「社会科学」の区別などは元来無かったのだ！。その意味で、「人知を超えた世界」も人間自身の延長として考察対象だった！。これが現在まで絶えることなく続いているのであれば、これから起きることは全て想定内であるはずなのだ！。しかし断絶をしているならば、今後、大きく動揺するはずだ？。その意味で、「人知を超えた世界」とは米欧ではなく今度は我が国を含む東アジアを試し始めたと見るべきであろう！。今の地球環境は今回の台風で終るという状況下になく保障は何もない？。そうした動きを踏まえ、果たして俺達、日本人を含めた東アジアが、「元来あるべき姿」に回帰するか否か？。この事が正に今、試されているのである！。今回、フイリビンで失われた余りにも多くの人命！。それは俺達、日本人に、そして東アジア全体に大きな覚醒を促している！。本来のあるべき姿へ！。「元在った姿」への回帰！。「人知を超えた世界」の叫び声から！。・・・じゃあ、また！。By.夢月。
＊ここ３日間、日本列島では兵庫・関東・宮城と連続して地震が続いていて小笠原諸島には海底噴火により島が出没、今後、俺達の運命は一体どうなるのだろうか？。
（お知らせ）＊いつも通り明日と明後日の、「MWブログ」はお休みとなります！。従って次回の書き込みは１１月２６日の火曜日となります！。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・自然と文明との壮絶な闘いが始まっている！。」
　（To night special ours）（下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です）