人間、その気になれば何処でも食べて生きて行ける！。

　今日はお袋の加入している生命保険の入院・手術保険金請求の為に保険会社へ行くが、その他には特に用事事は無く久々にのんびり勉強が出来るのだ！。もう既に保険金請求に伴う書類には全部書き込みを終え事故報告書の図面も書いてあるので手続きは約１０分位で終るだろう？。生命保険や損害保険は加入をしていても落とし穴が一杯あるので知識が無いと数十万円から数百万円も損をするのである！。俺は近年、６０代から８０代のお年寄りの友達とばかり話をしている！。それは気が合い楽しいのと今後、この国で生き残る為にだ！。もう皆も死はすぐそこまで迫っていて今も物凄いサバイバル競争が確実に始まっている！。なにせ財政難で我が国のトップである、「安倍晋三首相」の外遊に掛かる宿泊予算が底をつき枯渇状態なのだからね？。しかし何も慌てる事は無い！。人間、僅かでも水と食料と寒ささえ凌げれば何とか生き残れるのだ！。今月の１月１６日にルパング島で発見された、「小野田寛朗氏」が９１歳の生涯を貫きこの世を去った！。それは、「誇り」と「不撓不屈」の小野田さんの戦いの終わりでもあったのだ！。俺は今から４０年前のあの衝撃は今でも子供ながらに鮮明に記憶している！。ルパング島での初めての会見では報道陣への敬礼で始まった！。その質問にはひとり一人と正対し、よどみなく答えていた！。手製の軍服は綺麗に縫われボタンもしっかりと着いていたのだ！。俺はその毅然とした態度と立ち振る舞いは何なのか？。その謎が解けたのは２８年後だ！。小野田さんは、「大切な事は’’らしさ’’です。’’らしさ’’とは自分の役割が何であるを把握し責任を持って遂行する事」と話していた！。たった一人、孤独な戦いを続けながらも、「日本人の誇り」に通じる’’らしさ’’を磨き上げ表現したものだった！。ルパング島からの帰還後、小野田さんはブラジルへと渡り、成田空港よりも広く広大な牧場経営に大成功をしたのである！。何故に小野田さんはそこまで自分に厳しく戦い続けるのか？。その理由を小野田さんはこう言っていたのだ！。「私は自然が大好きなんですよ。人間、その気になれば何処でも食って行けますからね！。」と、正に俺は脱帽の一言だった！。とても俺なんか到底太刀打ち出来るはずも無い！。きっと、ブラジルの牧場は小野田さんの強固な意地の証であったのだろう？。そして、「自分は戦争屋じゃない」との強い思いもあったに違いない！。あの日と同じ様に背筋を伸ばし謙虚で地道につつましく歩み続けて来た小野田寛朗さん！。風化しない生粋の人間がまた一人、この世を去ってしまった！。小野田さんは自分の経験を生かし子供達にカエルやヘビに野ネズミなどや、また食べれる草花や木の実、住居の作り方などを教える究極のサバイバル、「小野田自然熟」開校している！。そう、人間はその気になれば何処ででも生きて行けるのである！。また、北朝鮮に拉致され２４年振りに日本へ帰って来た、「蓮池薫氏（５５歳）」を見ろ！。いかに我が国、日本と日本人がどうしようもないほどの平和ボケをしたバカな人種なのかが良く分かる事だろう？。４９歳にもなって、コスブレをし、アクリフ-ズ群馬工場の冷凍食品に農薬を入れたバカに、下着の匂いを嗅ぎたかったからと８３歳の爺が５９歳の女性の下着を盗んだり、昨日は、「困った顔見たい・・・知人女性の猥褻画像をブログに掲載、共犯のママ友（２９歳）を逮捕」その他に「幼児４人の下半身撮影し川崎で元児童相談所職員（２８歳）を逮捕」などなど毎日、数え切れないほどおかしな事件ばかり、そしてもうこの国はどの役所も大企業も全てが、JR北海道状態でもうじき日本のみならず世界は大混乱を起こし確実に大変な事が起きる事と成る！。それ故に俺は何も誰も信用などしていない？。何回も言うが自分と家族を守れるのは一家の大黒柱の自分しか居ないのである！。じゃあ、また！。By.夢月。
（上記写真）は旭川では有名な、「熊ッ子チェ-ン」の「熊ッ子ラ-メン（９００円）」です！。昔は並んで行列まで出来ていたのに今では客はほとんど居なくて開店休業の閑古鳥だけが鳴いています！。俺はいつまでこんな電気やガソリンにス-パ-などがあるのかな？、と常に危機感を抱いて家族の生き残り法の手を打っているのだ！。By.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・死はもうすぐそこまで近付いて来ている！。」
　（せめて雨が上がるまで）（下の青いマ-クをクイック･何回聞いても無料です）