夢月には韓国旅客船セウォル号の沈没は日本丸沈没の様に見える!。

 ボンネットに弾ける 雨に包まれて・・・kiss your kiss・別れの言葉、そっと遮ってくれ。東京湾 夜明けの埠頭に車止めて。・・・もう 何も見えない 君の心も 雨に煙って 遠く見つめたまま。・・・It's time for a long good-bye・まだ若く 無防備な 君の胸の小さな 悲しみの種を 育てたのは この俺 時をかけ 償うことも出来ず 君が壊れてゆく・・・(浜田省吾・A LONG GOOD-BYE・長い別れより)
 昨日も閲覧人数が252人の総アクセスペ-ジ数が475件とこのところ閲覧者数が20〜30人増えて来たよ!。まっ、その要因は多分、「災い転じて福となす!。」なんだろうね?。ところで「GPIF発言」について麻生太郎財務大臣が主旨答弁をしたが、今、世界で起きている本当の事、それは、「二つの普遍」の衝突との事だ!。その二つの普遍が分かれたのはもう325年の事で、そこから西洋文明では正統と異端とが生まれたとの事だ?。そしてその正統の側がいよいよ生き詰っているのが現代なのである!。そしてその担い手達は「異端」に主導権を奪われようとしている!。従ってその異端を一つ一つ潰しにかかっているという訳らしい?。その結果、とりわけその隠れた総本山に対する警戒感は高まるばかりなのだ!。米欧に限らず統治エリ-ト達は今、選択を迫られている?。「正統」なのか、それとも「異端」かの選択をだ!。我が国、日本国の麻生太郎財務大臣が「失言」の主旨答弁をした!。公的マネ-が6月からまるで日本株を買うかのような発言を説明したのだ!。いわゆる、「失言」が多いとされる麻生太郎財務大臣。とても総理大臣経験者とは思えぬその「軽さ」が逆に人気の的でもあるのだ!。しかしその役割はあくまでも表面的なものだけではない?。今、ここでいう「正統」の担い手でもあるのだ!。つまりこの「正統」の要素が実際にあるからこそ、の発言なのである!。そしてその流れを創ったのは実は縁者である、「吉田茂」なのである!。宰相・吉田茂氏は逝去した後に遺言によりカトリックに入信をしたのだ!。それが一体、何を意味していたのか?。それがいよいよ・・・世界の真実が俺達の国、そう日本を舞台にして明らかになるのである!。・・・それにしてもこのところマレ-シア航空機行方不明とこの度の韓国旅客船セウォル号の沈没事故と世界のあちらこちらで思いも寄らぬ大惨事が続く!。日本でもJRや観光バスなどの事故が相次ぐ!。そしてあの事故の当事者達の家族の思いを察すると凄く心が痛み、あれがもしも自分の家族だったならと思うととても尋常ではいられない?。これも人類の文明(悪行)の産物の一つと言えよう!。そしてこれらの事故の原因と要因として考えられる事はまず、「利益第一優先主義の過酷な労働条件」に「怠慢と気の緩み」に「整備不良」などの様々な事故要因が考えられ最終的には安全と人命に対する軽視のモラルハザ-ド(倫理の欠如)というところへと辿り着く!。そして日本バブル崩壊後の1990年代後半の我が国、日本はよく、「日本丸」という船に例えられた!。この国というのも必ず誰か操縦士が居て極め細やかな舵取りをし国民という名の乗客を乗せて常に未来という当てのない大海原の航路を突き進んで行くのである!。そして国もやがては古く成り劣化し金属疲労などをおこし最後には羅針盤を完全に失いやがて沈没(破綻)をするものなのである!。そして今、日本もこれ以上立ち行かない経済の中であの韓国旅客船セウォル号と同様に、もうかなり世界経済という名の大海原で傾きかけているのだ!。そしてその行く先の最後に待っているものとは?。そして我が国、約1億2千万人の乗客のうち一体、どれだけの人が救出され生き残る事が出来るのだろうか?。それを俺はあの悲惨な事故を見て固唾を飲み一人考えずにはいられないのである?。それは何故かというと、あの韓国船と同じくこの国の船長達が実に軽くいい加減な連中ばかりだからだ!。じゃあ、また!。By.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・この世の物事は全て宇宙規模で考えろ?。」
 (愛の叫び)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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