「人類収穫の時」・・・今後生き残れる人・生き残れない人・・・?。

 人はエゴの中で 自然を破壊し、予期せぬ異常気象 地球が壊れて行く それでも欲は尽きず 神の領域まで 足を踏み入れて 悩んでいる愚か者達・・・(夢月・破滅より)
 俺は日々考えているのだが、それにしても、「この世」とは不思議で全く分からない事だらけだ?。そしてこの世に存在し生存する全ての生き物は常に弱肉強食であり、その闘いは全く異なる見知らぬオスの種(精子)とメスの卵(卵子)が受精(受精卵)をしたその瞬間からもう既に過酷で残酷な細胞レベルでその闘いは始まってしまうのである!。そう、常に強くて優秀なDNA(遺伝子)をこの世に残す為に!。今日の(上記写真図)にあるように本来この世は「無」でありその全ての万物とはゼロを基準とした自然の中から作り出される物なのである!。そして我々人類の起源は遙か太古の大昔には原始人であった!。そして本当に気の遠くなる様な長い年月を経て我々人類はある時期から通貨(マネ-・お金)などと言う物を作り使い出し、やがてはその本来ゼロである自然に逆らった、「文明」と今の、お金が全てである、「マネ-資本主義」などという物を作り出したのだ!。しかしこの世に永遠の物、つまり天まで伸び続ける木などは絶対に存在しないのだ?。そして戦争で焼け野原になった昭和20年の戦後、我が国、日本にはほとんど物など何も無かった!。そして国民は皆、物質的に豊かに成りたい、もっと豊かに成りたいと俺達の親達の年代の先人の方々が血の滲む様な努力で一生懸命に働き頑張り、我が国は奇跡と言われる程の高度成長で目覚しい発展を遂げて来た訳である!。そしてまた今日の(上記写真図)の様に本来ならゼロであるはずの自然の上に我々人間の強欲で文明とマネ-資本主義という名の階段の山を築き上げ猛スピ-ドで掛け登り、そして今、その山の山頂である頂上の頂点(ピ-ク)に達してしまったという訳だ!。そして登山が凄く酷似していて良い例なのだが登山もその山の山頂にまで一度登り詰めたなら後はまたそのせっかく一度、登り切った山をまた下り地上にまで降りて来る以外に他に何も方法が無い訳である?。それと全く同じ様に我々人間も今、マネ-資本主義と言う名の山の山頂まで登り詰めた後は、またそのせっかく築き上げたマネ-資本主義と言う名の山を一度壊すか自然と言う名の平地まで下って降りて来るしか他に何も解決方法が無い訳だ?。答えは実に単純明快な事でまた昔の自然に戻る・帰ると言う事だ!。そしてこの崩れ崩壊し行く我々人類の正に単なる幻想にしか過ぎない巨大な山を無事に下り、また昔の自然の大地へと戻れる、あるいは帰れる人達こそが今後もこの世に生き残れる人達であり、逆に大地の自然へ帰る事が出来ない人達は本当に残酷で可哀想な事ではあるのだが、この愚かな我々人間の幻想であるマネ-資本主義という名の巨大な山の頂点から飛び降りるか、その山の山頂から転げ落ちて行くしか他に何一つとして方法が無いのである?。そして今後どうなって行くのかは大体は分かっているのだが本来平和主義の俺にはその結末は余りにも残酷極まり無い結果と成るのでこれ以上の事はもう書く事など出来ない!。そして我々人間はいくらお金や実に便利な文明と言う名の道具を手にしたとはいえ、この大宇宙のたった一つの点にしか過ぎない我々の住む青く美しく輝く星、そう地球の織り成す自然の力には到底、勝つ事も逆らう事も出来ないのである!。そして今、この青く美しく輝く地球上(この世)に残れる人と残れない人とが神(宇宙と自然)の手によって篩に掛けられている、そう、これこそが有害駆除と全く同じ増えすぎて膨張し過ぎた我々人類の間引きである、そう、「人類収穫の時」なのである!。じゃあ、また!。By.夢月。
(補足)*この度は表現を登山に例えましたが我々、人類をも含めたこの世の全ての、生命とは誕生し⇒成長⇒老化⇒死するものであり、また人間が作り出す形あるもの、そして形無きものの全ての万物もピ-ク状態に達すると全て必ず原点であるゼロにまた一度リセットされるものなのである、それはこの世の法則上の掟でありそう決まっている事なのである!。
(お断り)*私はこの様な文章を書いてはおりますが正真証明の無宗教者であり人間の神など絶対に存在せず常に、「この世」の「宇宙と自然」こそが神だと思いその神を常に慈しんでいる事を御理解・御承知下さい!。・・・By.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・人間の欲望の果てにあるもの、それは破滅!。」
 (破滅・RUIN)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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