「夢月」も昔、若い頃は皆と同じく臆病で貧しい迷える子羊だった！。

　皆は今の俺を見て、ただ漠然と何も働きもせずに毎日が凄く自由で、とても羨ましく思うだろうが、この俺だって若い頃には家もお金も無く就職で僅か１８歳で旭川から一人、親元を離れ札幌にやって来て共同トイレのボロイ６畳一間の会社の独身寮で一日に、食事はパン１個とかカップ麺一つや自分で炊いた御飯にボンカレ-を掛けて一食なんていう生活を金融営業職を遣り始める２５歳までの７年間も送り、生まれつきの先天性の病の為に仕事以外は常に狭い部屋に閉じ篭り５５キロの体重が４９キロまで落ちて一人孤独に心を閉ざし夜は完全に現実から逃避し自分の想像と空想と言う夢の世界に身を沈め寝食も忘れて朝方まて今、そう、このサイトで流している曲作りばかりをやっていたのである！。そして今日のこの曲もその中の一つの曲なのだ！。・・・Ｂｙ.夢月。

　　　（消えた希望の光）　　　　　「作詞・作曲・編曲・演奏・録音・歌・・夢月」

１.時の中で　溜息つき　僕の心は　何処に行くの・・・？
　風に揺れる　枯れ葉のよな　プライドだけが　僕の全て
　倒れかけて　立ち上がり　そんなことの　繰り返しさ
　子供の頃　描いていた　大きな夢は　何処に消えた・・・？
※あ〜、汚れた　世の中に　希望の光は　消された
　あ〜、生きる　力を失い　命を繋ぐだけの　毎日さ・・・
　眠れぬ夜　不安な日々　すべてが　いつも　悪夢の中
　今夜もまた　逃げた心　探し求めて　さ迷うのか・・・？

２.綺麗過ぎた　僕の心　現実の中で　覆され
　それでも尚　美しさを　求める心　失くしてない・・・
　地球が好き　自然が好き　だから僕は　死にはしない
　駆け巡る　四季の中で　僕の命　ささやかに・・・
※あ〜、汚れた　世の中に　希望の光は　消された
　あ〜、生きる　力を失い　命を繋ぐだけの　毎日さ・・・
※時の中で　溜息つき　僕の心は　何処に行くの・・・？
　今夜もまた　逃げた心　探し求めて　さ迷うのか
　楽し過ぎた　思い出が　僕に残された　宝物さ
　それを胸の　支えにして　あてのない旅　続けて行く〜・・・・・

＊俺が今までに何回かこの、「ＭＷブログ」に書いて来た様に、とにかく一般凡人とは、ただ他人の良いとこだけを見ては己は何の努力もせずにただ羨ましがったり、僻んだり、はたまた妬んだりするが、俺が常にいつも言っている様に、そう成る人とは皆、共通の生きる為のいわば数学や物理学などのこの世の方程式みたいなものがあり、また、そう成る為には人一倍の努力と勉強をしているところを決して見ようとはしない？。俺はある若い時期から様々な分野・業種の成功者達を良く見て、とことん研究をして更に細かく分析をして生きて来た！。そしてその結果、その延長線上の上に４２歳からまるで遊ぶ様に自由気ままに日々生きる今の俺が居るのである！。努力なくして楽など絶対にこの世には存在しないのだ！。そして最後に皆にも教えておこう！。そう、決して努力とは自分を裏切らないものなのである！。じゃあ、また！。Ｂｙ.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・この世に生きている事自体が夢なのである！。」
　（消えた希望の光）（下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です）