日本の高度成長とは莫大な赤字国債に支えられた幻想だった?。

 俺には聞こえるし見えるんだよ!。この戦後に始った高度成長の文明とマネ-資本主義が音を立てて崩れ壊れ行くその光景がね!。それと同時にこの太陽系の中で唯一、水が存在し多種多様な生命達が営む我々の住む青く美しく輝く星、地球と言う生命体の悲痛な叫び声と悲鳴がだ!。そして51歳にもなる独り者の俺にはもうクリスマスだとかお正月などは大して特に関係の無い話なのだ!。俺の親父が昨年この世を去ってしまい全ては終ってしまったのである!。昭和38年に暗黒の闇の中からこの世に送り出されて誕生したこの俺は、昔は自分自身そんなに古い人間だとは全く思ってもいなかった?。しかし昭和64年に昭和天皇裕仁)様が崩御し、今となっては昭和20年の終戦からたったの18年しかたっていない事に俺は初めて気づいた?。こんな俺でも3〜4歳の頃に枕元に小さな金・銀色の長靴型の入れ物に少しだけお菓子が入ったクリスマスプレゼントが置いてあり、目を覚まして大喜びをしていた様子がついこないだの様に思い出される?。本当に人生と時の流れとは無常で残酷なまでに素早く過ぎ去って行くものだ!。今ではこんなに物も食べ物も溢れかえった我が国、日本であるが今からたったの45年前の俺が6歳の頃には旭川市は町一面が水田で石油や灯油などはまだ無くて、電話も車も無く馬が馬橇で石炭や薪に残飯などを運んで来てその石炭や薪を焚いたものだった!。(上記写真)の家は断熱材などは何も無くて隙間だらけの木造・モルタ-ル作りの家で当時は旭川でもマイナス30℃近くになる事も日常茶飯事で俺の寝ている布団の口の辺りは吐く息で凍りついていたものである!。そして生寿司などは一度も食べた事も無くせいぜいお袋が手作りで作ったチラシ寿司でケ-キなどは誕生日とクリスマスの1年に2〜3回ほどしか食べる事は出来なかったものだ!。しかし早いものであれから45年もたった今ではとにかくまるでゴミの様に物で物で溢れかえり食べ物の残った食糧廃棄物量は世界でも群を抜いている!。戦争体験者のお年より達は皆、声を揃えてこう言う、「テレビで食べ物を粗末に扱う番組や大食い選手権などを見ると頭に来て腹が立つ!。」とだ!。そして孫達に、「あんな事をしていたなら今に絶対にバチが当たるんだよ!。」と教えているのである!。俺も全く同じく同感であるが、その戦争体験者達が皆、亡くなりもうじき一人もこの世からいなくなるのである!。話は戻るがそれにしても昔はマイナス30℃にもなる事があった我が故郷、旭川市でも地球温暖化のせいなのか今ではせいぜい一番冷え込んでもマイナス10℃台だ!。まっ、過去の日本の歴史を紐解くと何百年、いや、何千年も日本は皆、農耕民族で農業などの一次産業で生きて来たのに昭和20年の終戦からのたったの69年でこんなに文明の高度成長と言う赤字国債(借金)によるバブルの中で出来上がった幻想・妄想の社会!。今、現在で国と地方を合わせた国の借金は天文学的な額の1.000兆円を超えており生まれたばかりの赤ちゃんからお年寄り達を含めて国民1億2千万人で今、国民一人あたりの国の借金は約900万円ほどである!。そして今、その行き過ぎた借金で成り立った文明とマネ-資本主義が遂に終ろうとしているところなのである!。本当にせつなく悲しい事だが、これこそがこの世の掟、そう自然界の摂理淘汰なのである!。そして、この世の全ての自然界の生物達は皆、常に強くて優秀で優れたDNA(遺伝子)を残そうとする様に出来ているものなのである!。じゃあ、また!。By.夢月。
(お知らせ)*「福山雅治」、男性限定ライブで、「チOコ」連発!。ん〜、福山君、正直で良いね!。By.夢月。
 「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・この世の全ての物には必ず限界がある!。」
 (命の追究)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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