(初アップ)*ななかまど・・・ギタ-1本弾き語り!。By・夢月。

   (ななかまど)           「作詞・作曲・編曲・弾き語り・・・夢月」


1.小鳥のさえずりに 目を覚まし  レ-スのカ-テン 二人であける・・・
 モ-ニング・コ-ヒ- 飲みほし  窓辺に 二人 ほおづえ ついて
 霧たち煙る 朝の街を 眺めながら 幸せ・・・

※ななかまどの木が 露に濡れてる
 私達の一日を 暗示するように・・・


2.「行って来ます」、と挨拶をして  君のおでこに 口づけをして・・・
 車が見えなく なるまで 手を振る君が 可愛いから
 君の優しさに 報うために  仕事に燃えるよ・・・

※ななかまどの木が 風に揺れてる
 私達の愛を 見守るように・・・


3.迎えに来た 君を 抱きかかえて  夕食 二人で 美味しいね・・・
  夜は静かに更ける 星は輝き・・・

※ななかまどの木も 眠る うしみつ時
 私達の明日を 見つめているように・・・
※ななかまどの木が 風に揺れてる
 私達の愛を 見守るように・・・


(上記写真)は俺の故郷、北海道旭川市にある永山神社です!。お酒の好きな人なら良く御存知の通り旭川は昔から水がとても綺麗なので、「男山酒造」があるのです!。
(曲の解説)*時の流れとお金とは人の心とその人間の人生を大きく変えてしまうものなのである!。今日、初アップした曲、「ななかまど」を作ったのは今からもう32年も前のやはり俺がお金もなくやせっぽちで痛々しいほどの孤独と絶望の中に一人身を沈めシンガ-・ソング・ライタ-になる事だけをひたすら夢見ていた19歳の時の事!。ななかまどの木は俺の故郷である北海道旭川市のシンボルなのだ!。この頃の俺は実にシャイでロマンチストで結婚出来ない事を知りながら結婚に憧れていた!。そしてその夢を描きこの曲の歌詞こそが俺の若き頃の新婚生活の理想像であった!。つい先日、俳優の、「今井雅之」さんが大腸癌で54歳でこの世を去った!。彼の気持ちを察するとどんなに無念だった事だろう?。そしてもう51歳になったこの俺も一体、この世にあと何年、帯在している事が出来るのだろうかなどと、しみじみ考える今日、この頃なのである!。じゃあ、また!。By、夢月。

  

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