「僕が僕であるために」・・・「夢月」・・・ギタ-1本の生弾き語り!。

   (僕が僕であるために)     「作詞・作曲・・・尾崎豊・弾き語り・・・夢月」


1.心 すれちがう 悲しい生き様に 溜息もらしていた
 だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ
 人を傷つける事に 目を伏せるけど
 優しさを口にすれば 人は皆 傷ついてゆく・・・

僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない
 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
 僕は街にのまれて 少し心 許しながら
 この冷たい街の風に 歌い続けてる・・・


2.別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた
 誰がいけないと ゆう訳でもないけど 人は皆 わがままだ
 慣れあいの様に暮らしても 君を傷つけてばかりさ
 こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから・・・

※君が君であるために 勝ち続けなきゃならない
 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
 君は街にのまれて 少し心 許しながら
 この冷たい街の風に 歌い続けてる・・・

僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない
 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
 僕は街にのまれて 少し心 許しながら
 この冷たい街の風に 歌い続けてる・・・


(PS)*今年の6月25日から俺のこの「MWMブログ」は「尾崎豊」特集を組んでみた。彼は1965年11月29日生まれで俺よりも歳が2つ下で、今も生きていたならば今年で丁度50歳だ!。彼の何が凄いかと言えばそれはやはり彼の曲の歌詞だ!。彼の社会や人間の観察・洞察力はとても尋常ではなく言葉の表現とその文字や単語の配列には並外れた高度な芸術性と文学性が随所に滲み出ている!。しかも彼が始めてギタ-を手にしたのは彼が登校拒否をしていた小学6年生の時で13歳でステ-ジに立ち大衆の中で歌う事を夢見ていて、その曲の作品のほとんどを彼が15歳までに書き上げているのだ!。そして今からもう30年前の彼がまだ19歳の時の1985年8月25日に大阪球場スタジアムに3万人もの観客を集めコンサ-トをし若者の教祖とかカリスマシンガ-と呼ばれた!。しかし彼は人生をまるで大風の様に駆け抜け1992年4月25日に満26歳でこの世を去った!。彼の死因については様々な憶測やゴシップが飛び交っているが今となっては真実は全て闇の中だ?。ただもし俺が彼に何かを伝えれるとしたならば、今日の曲の歌詞の中にある、「勝ち続けなきゃならない!。」は完全に大きな間違いで人間は誰もが皆、良い時があれば悪い時もある常に移り変わる無常の世界故に勝つ時があれば負ける事があっても全然構わなく、またその負ける事から得る大きな物もあると言う事だ。そして天国も地獄も全てはこの世に存在するものなのである!。By.夢月。
★『俺は愛と言う言葉を簡単に口にする奴を信用などしていない?。』
※・・・I don't trust the person who easily says the words of love.

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