我が国、日本の南の沖縄から「夢月」の住む北の大地、北海道へ!。 -

俺の住む北海道札幌市中央区にある「札幌大通り公園」です!。札幌テレビ塔があると同時に綺麗に整備をされた緑の芝生と色鮮やかで綺麗で美しい花壇!。鳩も沢山居てよくお酒やご当地グルメなどのイベントや札幌雪祭り会場にもなる札幌市民の憩いの場なのであります!。・・・By.夢月。(上記写真)は１８７８(明治１１)年に建設され毎正時に鳴る鐘の音が札幌の街に時を告げ街の発展を見守り続ける札幌時計台であります!。・・・By.夢月。(上記写真)は現在使われている新庁舎ができるまで約８０年に渡って道政を担った北海道庁赤レンガ庁舎であります!。１８８８年(明治２１)年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築で明治時代に作られたひずみのあるガラスや化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、そこかしこに機能美を感じる事が出来ます!。・・・By.夢月。札幌市の中心部を東西約２００店が軒を連ねる商店街であり西１丁目から西７丁目まで全天候型のア-ケ-ドで繋ぎ雨や雪、陽射しなどを気にする事なく利用でき発祥は開拓使時代の１８６９(明治２)年の札幌狸小路であります!。By.夢月。やはり明治初期に石狩浜の漁師達が新鮮な魚を売り始めたのがきっかけで開設したといわれる札幌二条市場です!。かつては創成川の対岸、西１丁目から東２丁目にかけて、ズラリと魚の市場が並び次第に蕎麦屋や居酒屋に青果店などが集まり現在の基礎となったとの事であります!。・・・By.夢月。]北海道白糠町で捕獲されたヒグマの剥製です!。・・・By.夢月。よく「熊手」といわれる物がありますがこの本物のヒグマの爪の手で一発叩かれたなら馬や牛のお尻の肉は抉り取られ人間なら本当に一撃で血まみれになり殺されてしまうのであります!。さすが北海道一の猛獣!。By.夢月。陽気なマリオ・カ-トに乗る人気者のオジサンなのであります!。By.夢月。俺は４２歳でサラリーマン生活をドロップアウトし長い旅に出た!。それは「浜田省吾」じゃないが、いつ終わるとも知れぬ何の道標もなく何処までも果てしなく続くON THE ROADの様な一人とても孤独なSASRAIの旅だった!。By.夢月。]この車はついこの前に試乗をして来た「ランボルギーニ・アヴェンタドール　S」であります!。ランボルギーニといえばエンブレムの野に放たれる猛牛なので闘牛にちなんだ車名が多い(アヴェンタドール・ガヤルド・ウラカン)などなどなのであります!。北海道の道路は広いので上の写真の様な道路で速度制限がなければ直線で本当に３００㎞オ-バ-出来ますが物凄く視界が狭くて危険で恐ろしいですが人間の人生も同じで余り早く生き過ぎると視野が狭くなるのである!。そして歩いて見る景色と自転車に乗って見る景色に車に乗って見る景色は全て速度に比例しそれぞれ全く違うのであります!。・・・By.夢月。この新型はランボルギーニの市販ラインナップとしては初となる４WSが搭載されダウンフォースが大幅にアップするなど回頭性が向上し猪突猛進だけが取り柄だった猛牛の姿は今やどこにで、やっぱり俺は７０年代から９０年初頭までの昔のマニアル車が最高なのであります!。・・・By.夢月。俺の実家のすぐ近くにある、お酒好きにはたまらない「男山酒造」であります!。ここの１階は「・試飲・販売コーナー」で２階は・「浮世絵が語る酒造りの歴史館」で３階が・「昔の酒造り道具の展示場」となっていて入り口には「延命長寿の水」が流れているのです!。・・・夢月。北海道の中央・大雪山連峰の万年雪に発する伏流水が地下深く幾年もの歳月を経てきた水でミネラルなどが豊富で全国より酒造好適米を選りすぐり製造され、ここでは、その日に作って、その日にしか買う事の出来ない(上記写真中央)の、「今朝酒」と言うお酒もあります!。・・・By.夢月。旭川市神楽３条７丁目にある旭川大雪クリスタルホールで旭川市博物館があり・旭川を中心とした地域の歴史・アイヌの歴史と文化に関わる資料館などがあり立派な会館なのにお客は誰も居なくて俺はゆっくりと説明を読んでいたなら職員の方が来て、「すいませんが、もう閉館です。」と声をかけられてしまいました!。本当に今の時代は低料金やお金を使わなくてもタダで、いくらでも勉強の出来る実に便利で恵まれた良い環境の世の中なのであります!。・・・By.夢月。俺が小学校低学年の頃までの北海道や旭川市は(上記写真)の様に見渡す限りが緑色の水田と畑ばかりで家族に親戚に友達は実に仲良く今、思うと俺には、この風景こそが正に我が国、日本本来の正常な姿であり今の借金のコンクリートで塗り固められた街こそが実は即席のインスタントで創られた異常な幻想の世の中の様な気がします?。・・・By.夢月。北海道の今は田植えの真っ最中の時期なのですが昔は(上記写真)の様な車や機械はほとんど無くて全て人馬一体の人の手と馬とでやっていたものなのであります!。そして本来の日本人の子供達は皆、常に親の手伝いをしたり外で兄弟や友達たちと元気に遊んでいたものなのです!。・・・By.夢月。(上記写真)も、今では田植え機が自動で田植えをしていますが俺が幼稚園の頃まで母親の婆ちゃんの家などではアルバイトなどの人を雇い稲の苗を田んぼに浮かぶ、いくつもの鉄製の船の様な物に稲の苗を沢山積み込み、その苗を全て人間が一つ一つ全て手作業で植えていて、そのせいなのかお年寄りは皆、腰がくの字に曲がっていたものなのであります!。・・・By.夢月。大いなる　愛よ夢よ　この空に描き　私はただ　生きて行く、この広い大地!。「松山千春」・「大いなる愛よ夢よ」より!。・・・俺がギタ-に出会い夢中になったのは中学3年の１５歳のころで、ひたすら、「松山千春」や「長渕剛」に「アリス」や「かぐや姫」などの曲を指先から血が出てもギターの練習をしていたものだった!。そしてプロのシンガーソングライターになりたくて高校中退までも考え、ひたすら叶わぬ夢を追いかけ続けていた!。・・・By.夢月。
俺がいつも札幌から産まれ育った旭川市の実家へ向かい、ここまで来ると何だか、やっと辿りついたか?。と思える俺が高校生の頃から親しみのある旭川４条通り国道３９号線へと曲がる旭川市の標識看板なのであります!。・・・By.夢月。そして俺が旭川に来ると必ず立ち寄る俺が幼少の頃にギンヤンマやルリボシヤンマなどの大型トンボにクワガタ虫やセミに池ではミズカマキリやゲンゴロウなど数々の虫達を取っては遊んでいた思い出の聖地、旭川市永山神社であります!。しかし、かれこれ５０年ほどたった今、それらの虫達の姿はもうほとんどありません!。何だか本当に虚しくて寂しくなっちまうぜ!。・・・By.夢月。しかし我々人間の愚かなるマネ-資本主義と言う名の強欲は一番大切な自然資本と言う物を一切、無視し地球生命体の自然破壊の一途を辿り野生動物や昆虫などの生息域を全て奪い去り排除し最後には我々人間もこの地球上から滅ぼされて行く事になるのであります!。そして正に、これこそが今、起きているギリシャ神話のノアの方舟現象と言える訳であります!。・・・By.夢月。北海道では何処でも野生の北キツネを見る事が出来て野生動物に餌を与えてはダメな事は十分に分かっていながらも皆、可愛いので餌付けをされていて北キツネの半数くらいは人間に餌をおねだりしに親子連れなどでも現れるのであります!。我々人間以外の生き物は人間よりも物凄く寿命も短くて、この地球生命体に対し何も悪い事をしておらず本当に可愛いくて可哀そうですね?。・・・By.夢月。ここが俺が小学生の頃から、しょっちゅう来てはドジョウにウグイやカジカにヤツメウナギなどの魚釣りなどをして遊び就職をする１８歳まで何だか寂しさに、やりきれなくなる度に来ては川の流れと夕日が沈むのをいつまでも、いつまでも一人で眺め人生や生きる事の意味や宇宙の果てなどについて一人考えていた俺の思い出の聖地である石狩川なのであります!。俺の母親の時代には無数の鮭が産卵に登って来てイクラが食べられたそうです!。しかし橋は新しくなり護岸工事などで、もう昔の懐かしい風景ほとんどありません!。時の流れとは人の姿や心も景色をも残酷なまでに変貌させてしまうのだ!。・・・By.夢月。(上記写真)の線路は札沼線と言い札幌桑園駅から新十津川駅までの約４８キロを１日にたったの１本、１両編成で通る列車で今はもう廃線寸前の路線であります!。そして日本とは言いますが昔から北海道と沖縄は本州からは完全に見放されており金融も「日本債券信用銀行」と「長期信用銀行」は国有化で同じ都市銀行だった、「北海度拓殖銀行」は破綻という処置をほどかされ多分もうじき北海道JRも破綻への道を迎える事になるでしょう?。・・・By.夢月。今から何百年、いや、何千年も我々、日本人は農耕民族として次の世代に語り引き継いで来た大切な伝統や文化などを戦後の僅かたった５０年程の間に全て破壊し消し去り、今、我々人間社会は「己」と言う名の核分裂の臨界を引き起こし、その幻想は嘗てない、とんでもなく恐ろしい恐怖の現象を我々人間に引き起こす事となるでしょう?。・・・By.夢月。旭川から札幌へ帰る時に今度は、ここまで来ると、やっと札幌に帰って来たなと思える標識看板であります!。しかし早いもので昭和５７年に痩せっぽちの１８歳で就職で札幌へ出て来てもう早３６年!。俺は一体この道を車やバイクで何往復した事だろう?。そして、いつも車で走りながら俺は地球の引力に引きつけられ我々人間なんて何てちっぽけな存在であり、こんなに遅い速度で走っているのだろう?。マッハの戦闘機や光なら１０分もかからない事だろう?。などと考えてばかりいるのである?。本当に、この世とは不思議で分からない事ばかりなのである?。そして父親は亡くなり年老いた母親と後、何年一緒に、この世にいられるのだろうか?。そして、この俺も一体、いつまで、この世に滞在していられるのだろうか?。この世の人生とは本当に早くて残酷で実に儚いものなのだ!。By.夢月。