「夢月」が分析する平昌オリンピックに見る人間模様の光と影!。

北海道札幌市豊平区羊ヶ丘にある札幌ド-ムであります!。これは札幌市と道内財界各社が出資する第三セクタ-・株式会社札幌ド-ムが運営管理を行っており日本では唯一の完全屋内天然芝生サッカ-スタジアムであり天然サッカ-場移動方式を世界で初めて採用した北海道コンサド-レのホ-ムスタジアムでもあり北海道日本ハムファイタ-ズの本拠地球場でもあるのです!。
その北海道日本ハムファイタ-ズの選手の中の一人である一塁手三塁手のポジションでアメリカ・カリフォルニア州、出身の「スシポ-ズ」や「焼き鳥」の仕草でお馴染みの陽気で明るい「ブランドン・レア-ド選手(30歳)」です!。とにかく気さくで家族思いの優しい本当に好青年なのであります!。そして大谷翔平君が居なくなったので今度は清宮幸太郎君ガンバレ!。俺ぐらいの年齢になると、なんだかどうしても皆まるで自分の可愛い息子の様な気持ちで見てしまうのであります!。
男子・スキ-、フリ-・スタイルの公式練習で拡大して見て頂くと空中を飛んでいる瞬間(真ん中上部)が良く分かるはずです。


朝鮮南北の政治絡みにロシアのド-ピング問題などで何かと開催が懸念されていた冬季平昌(ピョンチャン)オリンピックが、とりあえず無事に2018年2月9日から始まった!。今年のオリンピックは俺に取っては特別なオリンピックなのだ!。それは俺が金融サラリ-マン時代に10年以上も同じ会社の同じ部署で一緒に働き結婚をした女子職員の娘さんがやっと(女子)スノ-ボ-ド・ハ-フパイプで見事に念願のオリンピック初出場を果たしたからなのである!。俺はこの娘さんを知っているどころか、お父さんもお母さんもまだ独身時代から知っている長いお付き合いで今回、出場した娘さんの事は、まだお母さんのお腹の中に入っている時から良く知っているのだ!。更に大金持ちの資産家でもない一サラリ-マンの家庭なのに娘さんをオリンピックに出場させる為に、お金のみならず家族皆で一丸となり物凄く努力している苦労を俺は良く知っているが故に、よくやったよなぁ〜と思い心底、感心していたからね!。本当は最後の滑りで手さえ着かなかったなら銅メダルだったのだが、まっ、結果は日本人では最高位の6位入賞という事だったが俺は本当に嬉しかったよ!。なんとかスポンサ-もついたと言うし今までに遠征で行った国は世界20ヶ国ぐらいとの事だった!。俺はいつもこの様な番組を見る時には必ずノ-トにメモを取って競技ばかりでなく家族や友人にライバルなどの人間模様を様々な角度から研究、分析をするのが大好きなのだ!。とにかくこの人間模様のドラマは面白くて美しく物凄く人生の勉強になる!。そして最高の戦いは(男子)スノ-ボ-ド・ハ-フパイプの絶対的王者であるアメリカの「ショ-ン・ホワイト選手(31歳)」対、日本の若き天才「平野歩夢選手(19歳)」の究極のアクロバット正に死闘対決だ!。2人共に過去に大ケガの重症を経験しており最後の決勝では過去の恐怖心との闘いを超越した正に重症や重態のケガどころか命を本気で掛けた超アクロバットの滑りでの戦いとなり、その結果は王者のプライドとベテランの意地を見せ付けた、「ショ-ン・ホワイト選手」に勝利の女神は微笑んだのだ!。これぞ男(♂)であり興奮して喜び涙を流す彼の姿を見て俺も思わず涙が溢れ出したのだ!。勿論、ここにも家族達の優勝してくれ、でもケガをしないでくれという互いに交差する複雑な心境の愛情が垣間見れる!。また(女子)スピ-ド・スケ-ト・1.000メ-トルと500メ-トルに出場した「小平奈緒選手(31歳)」は小さい頃にはお父さんが毎日、練習の為に往復3〜4時間も掛けてスケ-ト・リンクまで車で送迎し、やっと見つけた本当に小さな唯一の所属・兼スポンサ-の地元長野、相沢病院院長の粋な計らい、そして言葉も何も知らないオランダへ2年間単身留学、走りのフォ-ムを動物の怒った猫やチ-タ-などの走りをとことん研究・追及し更には人体の解剖学まで学び日々、練習に次ぐ練習の毎日で1.000メ-トルで銀メダル・500メ-トルでは強敵ライバルであり親友でもある韓国の「李相花」を下しオリンピック念願の金メダルを獲得!。レ-スを終えた「李相花」は涙し互いを讃えつつ抱擁し二人で涙を流した!。また兄の影響でスピ-ド・スケ-トを始めた高木姉妹だが天才と言われた妹の高木美帆は15歳でバンク-バ-五輪に出場するも最下位の35位で姉の高木菜那は出場出来ず、また2014年のソチ五輪では逆に姉の高木菜那が出場するも五輪を甘く見た妹の高木美帆は出場出来ず、これは両親の気持ちを考えると本当に複雑でいたたまれない事は俺にも十分に理解が出来る!。そして今回の平昌五輪は姉妹での出場とさぞかし両親も嬉しく幸せな事だろう!。そして妹の「高木美帆選手」はとりあえず1.500メ-トルで銀メダル・1.000メ-トルで銅メダルを獲得しているので残すは(女子)パシュ-トで姉妹、金メダルを取れれば万事休すという訳だ!。そして男子フィギァの王者こと「羽生結弦選手」だが彼は元々、偏差値が高く中学校と高校時代の成績はオ-ル5ということで彼も練習以外の時には小平奈緒と同じ様に人間工学や栄養学を学び人体を全て数値化や図形、グラフなどで詳細にデ-タ-化し常に究極の身体と技術の追究の為に猛勉強を積み重ね、そのノ-トの数と内容に俺は本当に驚愕した!。また「小平奈緒選手」は友人の「住吉郁選手(30歳)」を亡くしており、また同じ様にスキ-・フリ-スタイルで銅メダルを取った「原大智選手(20歳)」も27歳で急死した先輩の思いも乗せて今回のオリンピックに望んだのである!。後は「高梨沙羅選手」も世界から若い強豪が育つ中で銅メダルを取れたのでとりあえず良かったしレジェンド「葛西紀明」選手は順位はどうでもよくて45歳で出場する事に意義がある!。後はノルディク複合で銀メダルに終った「渡部暁斗」選手には是非ラ-ジヒルでは金メダルを取ってほしいものだ!。しかし本当に、この世を渡るという事は実に残酷な事だ!。必ず勝者がいればそこには必ず敗者がいる!。そう、この世とは決して綺麗事ではなく俺の法則通りに必ず「誰かの幸せは誰かの不幸の上に成り立つ」弱肉強食の厳しい生存競争の中で俺達は生きているのである!。でもやっぱりスポ-ツに励む若い子は本当にいいね?。ただ、あんな過酷な気象状況の中で競技をやらせるのは、まるで罰ゲ-ムをやらせている様なものでなんだか可哀そうだね?。本当なら俺は今回のオリンピックに出場している選手の皆に金メダルをあげたいよ!。そして俺が以前にも書いた様に「金と女は追いかけると逃げる」もので、それ故にフィギァの「羽生結弦選手」や将棋の「羽生善治永世七冠(47歳)」に15歳で勝利し、まるで飛び級の様に六段になった天才「藤井聡太君」が一番の良い例だ!。そしてこの世とは全て相反する2つの物のバランスで成り立っている!。「陰」と「陽」に「光」と「影」、つまりマネ-(お金)は派手に使われるので皆、「陽や光」だと思っているのだろうが実は「陰・影」であり常に輝く人間(陽・光)の後から(影・陰・お金)と成り自然とついて来るものなのである!。これこそが「金は後からついて来る!。」なのだ!。悪い事をやってお金を儲けても最後は必ず警察に捕まる!。俺は今回のオリンピックだけでノ-トを32ペ-ジほども書いてしまい、もっと極秘秘話が沢山あるのだが、とてもこんなブログになんて全部など書ききれないのでこの辺で止めておきます!。でも俺には痛いほど分かるんだよね!。栄光と挫折がだ!。とにかく皆、貧乏が嫌だったら勉強と努力をし頭を使う事なのだ!。それでないと億単位のお金は絶対に稼げないし、またそういう人間だけが常に世界を征し時代を変えて来たし今後も変えて行くのである!。そう、本当にバカと天才は紙一重なのである!。それは、今、大人気の将棋の元名人「ひふみん」こと「加藤一二三(78歳)」を見ても良く分かる事だろう?。じゃあ!。・・・By.夢月。

「作詞・作曲・編曲・演奏・録音・歌・夢月・逆境を乗り越え強い男になれ!」
 (人生の河)(下の緑のマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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