俺が暗黒の、「無」の世界からこの世に生を受けたのは我が国の敗戦から僅か18年後の昭和38年9月28日の事!。その頃は何処の家も皆、貧しく車も電話も冷蔵庫なども何もなかった!。そして俺が4歳頃(上記写真)の様に自転車は雑品屋さんから貰って来た錆だらけの自転車にペンキを塗った物で服やズボンも全て兄貴のお下がりでそれでも人は皆、優しくて温かく俺は無邪気に喜んで外で遊んでいたものだった!。しかしこの頃はまだ戦争と昭和天皇裕仁)への名残でオンボロで隙間だらけの木造モルタル建ての家には何処も皆、国旗立があり祝日にはその国旗立に日の丸の旗を掲揚していたものである!。そして一体、何が、誰が、この両親の元にはこの子(命)を授け様と決めるのだろうか?。本当に人生とは残酷で短く不思議なものだ?。By.夢月。俺が今までに幾度となく書いて来ている様に、この世に永遠の物などは何一つとして存在しない!。そして(図参照)中央にある赤い線の下側を、「無」の「あの世」とし上側を、「有」の「この世」とすれば、この世のあらゆる動植物達の生命とは、「あの世」から「この世」へと送り出されて誕生し成長し、やがて成長のピ-クを迎え次へと子孫を残し、その役割を終えると細胞は老化をしやがてまた死んで、「あの世」の「無」へと帰る様に出来ている様な気がする?。つまりよく皆、「何の為に生きているのか分からない?。」などと口にするがその一番の答えとはこの世に産まれて子孫を残し次へ次へと命を繋ぐ為に産まれ生きて行くと言うのがほぼ間違いのない唯一の答えなのだ!。そしてこの世の全ての動植物達(生命)とは次へと生命を繋ぐ為の繁殖期を過ぎるとやがて全て死ぬ様に出来ているのである!。つまりこの世の生命とはバトンリレ-の様なものなのである!。ただここでまた産まれ変わると言う、「輪廻転生」などと言う現象があるのかどうかは恐らく死後に記憶は完全にフォ-マット・リセットされると思われる為に俺にも全く解らない?。とにかくこの世とは不思議で分からない事だらけなのだ?。By.夢月。世界の科学者達はこの大宇宙の中には我々と同じ様に生命が存在する星が地球以外にもあるのではないかと一生懸命に無駄なお金を使い探し研究をしている!。しかしそれもあくまでもこの世の出来事であって自分が死んでしまえば宇宙も太陽系も地球もその全てが何も関係のない話なのである!。それよりも俺が考えている事とは(図参照)今、我々が存在をしている一応3次元と言われる、「この世」以外にも5次元の世界の「その世」だとか1次元である「未知の世」だとかのこの世とは全く違った無数の様々な世の中が存在するのではないかと言う事だ?。我々はこの世で死んだ後にはこれ一回きりで全て完全終了なのか?。それとも輪廻転生でまたこの世に何度も誕生をさせられて来るのか?。はたまたこの世とは全く違った異次元の世界に誕生させられるのか、それは俺にも誰にも全く分からない事なのである?。By.夢月。 42歳のバ-スディにサラリ-マン生活にピリオドを打って本当に早いもので今日で10年丁度だ!。普通一般の人達は定年の60歳か65歳まで働いてやっと残りの人生10年ほどを今までやりたくても出来なかった趣味や旅行などへ行くのだが俺の場合は42歳で退職をし10年間、何にも誰にも束縛をされる事もなく自由気ままに遊んで暮らして来たのでもう欲しい物もやりたい事も何も無くなってしまい気分はもう70歳か75歳の気分だよ!。そして俺のこのサイトも今年一杯で完全に終わりにさせて頂くよ!。By.夢月。

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