「夢月」・9泊10日間のSASURAIの旅から無事、自宅へ帰還!。


   (希望峰)       「作詞・松本隆・作曲・寺尾聰

1.北風に追われ 南へ向う
 俺の行く先は 聞いてくれるな
 一人でいるより 二人のほうが なおさら孤独な時もある・・・
※男には道がある 君には見えない 聞こえない
 旅立つ場所に戻ってくるのが 俺の旅さ そんな気がする・・・?
 灰色の空と荒れ狂う海 そいつが見たいから 心が騒ぐ
 いつも俺なりに生き方選ぶ それを我がままと 笑いなよ・・・
 

※世界地図 壁に張り 行方はビン投げて決めるのさ
 遊ぶみたいに生きてる男が 一人いても良い気がする・・・?
 たぶん離れれば 恋しくなるさ 君の面影に 触れたくなるさ
 待っててくれとは 今は言えない
 コインでも投げて 決めてくれ・・・  決めてくれ・・・


*普通一般の人達よりも約2倍以上のスピ-ドで人生を駆け抜けたこの俺には最近いつも書いている通りに大して欲しい物もなければ特にやりたい事も無くまた若い頃とは別の意味で我々人間社会に絶望を感じただ溜息を付き命を繋ぐだけの毎日を送っている。しかしこんな事ではダメだなと思い自分の心にムチを打ち飛行機のチケットを購入しまたSASURAIの旅へと出た訳である!。本当は行くのがとても面倒くさくて自宅で食べたい時に何か美味しい好きな物を食べて本を読んだり色々と様々な情報集収をしては寝たい時に寝て壊れ行くこの人間社会を安全な場所で静観しているのが一番なのだ!。そして俺はここ数年、「悟り」と言うものについていつも真剣に深く考えていた?。我々、人間とはこの世で本当にどうし様も無いほど我がまま身勝手で自分勝手で強欲な生き物だ!。しかし俺は人間と言う生き物は死んで冷たい御遺体になるまでは絶対に悟る事など出来ないと言う結論に気づいてしまった?。悟りとは自分の中から完全にあらゆる欲が全て無くなる事なのだ!。俺は親父が癌になった時に「自然死」についての本を読んでいたのだ!。そこには大往生したければ医療と関わるなと書いてあり今は病気になり病院へ行くと医者は何もしない訳には行かないので本当は何の必要が無くても何かかにか注射や点滴を打ったり手術をしたり薬を処方したりするのである!。まっ、今、病院では本当は患者さんと言うよりもお客さんと言った方が正しいのかもしれない?。俺も飼っていた二匹の猫ちゃんを見送り2年前に自分の親父を見送った!。特に親父は全く無意味な放射線治療と新薬の抗癌剤の副作用にもがき苦しんで逝った!。それらを見ていて俺が分かった事とは生物とは皆、繁殖期が終ると全てまず足腰が弱り歩けなくなり動けなくなり、そして今度は食べ物が食べれなくなり最後には生物にとって一番大切な水が飲めなくなり死に至るのである!。そして自然死の勧めによると最後には苦しまなくても良い様に脳から自然に脳内モルヒネが分泌されると言うのである。やっぱりこの世の自然界とは本当に物凄く上手く出来ているよ!。そして我々、人間も亡くなり最後の御遺体になるまで食べ物を食べると言う食欲がある!。それ故に我々人間は死んで御遺体になるまでは決して悟る事など出来なく我々の人体を司る約60兆個の細胞が一気に死滅しその全ての欲を完全に喪失した御遺体その物こそが本物の、「仏」なのである!。そして今、時代は「自然災害」と「経済危機」と「戦争」の三つの篩いに掛けられ生き残る人と生き残れない人とが分離をされる自然淘汰の時代、そう、「人類収穫の時」なのである!。そして何となくこの俺にはもう自分に死期が近づいているような気がしてどうしようもないのである?。それ故にこの俺の、「夢月ワ-ルド・ミュ-ジック・ブログ」通称、「MWMブログ」は俺からの皆への最後の遺書あるいは遺言のようなメッセ-ジなのである!。「一期一会」、じゃあ、また!。By.夢月。
★『俺は常に心の放浪者であり時に世捨て人だ!。』
※・・・I'm always a nomad of a heart.Sometimes an anchoret.

「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・俺は心の放浪者、笑いたい奴は勝手に笑え!。」
 (孤独な歌うたい)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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