人間はどんなにいいに人でも食う事に困ると必ず悪い事をする!。

しかし、それにしても世の中本当に短期間でこんなにも大きく激変をするものなのか?。嘗ての我が国、日本は何百年も皆ほとんどが農耕民族で農業を営み今みたいに保育園も年金や介護施設なども無く家族で団結をして生きてきたしどんなに貧乏でも自分の子供は母親が自分で育て親が年を取ったなら長男の嫁が親の介護をして来たものだが戦後のほんの僅かたったの７３年で世の中と時代はまるで天と地ほど激変をしてしまった!。今の若い人達には全く分からないだろうが俺の住む北海道札幌市だって今から僅か４６年前の１９７２年の冬季オリンピックが開催されるまではほとんど全域が農地だったし大都会東京だって今から僅か５４年前の１９６４年の東京オリンピックが開催されるまでは皆、同じくほとんどが農地だった訳である!。更に昭和２０年の終戦まで世界は常に戦争に明け暮れていたものだった!。それ故にこんな奇跡的な高度経済成長と言う名の元に即席で急速にまるでインスタントの様にほとんど赤字国債のお金で作り上げられた実に過剰なまでに平和で立派過ぎる我が国、コンクリートで塗り固められた日本列島やアメリカ型資本主義などはもうじき脆く崩壊する事などは実に当然で当たり前の話なのである!。そしてその当たり前は今後、現実に益々崩壊の一途を辿る事と成るのだ!。もうほとんど皆、亡くなってしまったが俺は幸いな事にまだ明治・大正時代産まれの実際に兵隊で戦争に行って体験して来た人達の話を生で沢山聞くことが出来た!。そして彼らは皆、口を揃えてこう言う!。「あんな悲惨な戦争なんて二度とやっちゃいけない!。」そして「どんなに良い人間も食う事に困ると誰でも悪い事をする。」とだ!。シベリアに実際に抑留をされた人は、もう寒くて寒くて身体は凍傷になり骨と皮だけになり飢餓で飢えて草からネズミやカエルにコ-ロギやバッタにミミズなどなんでも食べて、それでも飢餓は酷く幻覚で石がパンに見えて齧りついたり最後には死んだ仲間の人肉までも食べたものだと!。そして俺達が悪者だというソマリアの海賊達もこう言う!。「俺達だって悪い事だとは分かっているし出来ればしたくはないが自分と家族が生きて行く為に仕方なくやっているんだよ。」とだ!。それ故に我が国、日本もだんだん皆、仕事やお金が無くなって来ているので今後は更に益々もっと凶悪犯罪や家族で殺し合いだらけの殺伐とした治安の悪い人類自然淘汰時代の社会になるし常に狙われるタ-ゲットは動物の弱肉強食の世界と全く同じ様にまずは一番弱い、おばあちゃん次におじいちゃんや女性となる事などはもう俺にはかなり以前から既に予想通りの話である!。所詮、人間なんて皆一緒で良い人でいられるのもお金があるうちや食べ物にありつける時だけで我々人間社会とは仕事やお金が無くなれば自殺をするか悪い事をするかの二つに一つの選択肢しか残されていないのである!。それはあの安倍首相夫婦だろうが今こうしてこのブログを閲覧している皆さんやこれを書いている俺自身でさえも多分、皆、同じ事だろう?。とにかく皆、十分に気を付けて身の危険を上手く自己責任で回避しながら今後の過酷で残酷な経済サバイバルレ-スの世の中を寿命の天寿まで悔いのない様に有意義に楽しく生きて行くのだ!。・・・By.夢月。

（お知らせ）＊次回のブログ更新日は５月１日の予定です!。

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(巡り会い、そして別れ)(下の緑のマ-クをクイック・何回聞いても無料です)