この世に永遠のものなど何一つとして存在しないのである!。

 今、時刻は午後5時02分です!。皆さん大変お待たせ致しました!。俺の親父の命も、もうそろそろ82年の生涯に終わりを告げ様としている!。それはまるで線香花火が落ちて終る様に、あるいは蝋燭の炎の灯火がゆっくりと燃え尽きて消え入る様にだ!。そして俺は以前からずうっと考えていた?。この世に永遠のものなど何一つとして無いという事をだ?。良く昔から、「形あるものいつかは壊れる!。」と語り継がれて来た!。また、「山口百恵」の、「阿木曜子」が作詞をした、「さよならの向こう側」という歌の歌詞に、「何億光年 輝く星にも 寿命があると 教えてくれたのは あなたでした!。」とある通りに、我々、生き物の生物のみならず、我々の住む、この美しく青い星、地球にも、また無限の宇宙に存在する全ての星さえもが、いつかは必ず流れ星と成り燃え尽きてしまうものなのである!。更には形あるものばかりどころか実は形の無い無形のものさえもいつか終わりを向え一度終ってしまうのである!。それは例えば、国家や経済とか平和や人の心などさえもだ!。(上記写真・図)を拡大して良く見て欲しい?。まず我々、命あるものの場合は、まず初めにこの世に生まれ誕生し、その後はすくすくと成長を続け、20歳位で成長のピ-クを迎える!。その後は身体の細胞が徐々に老化をし、やがて衰えて死を向かえ、この世から、その姿も存在そのものさえも全てが消え去ってしまうのである!。そして次にまた、やがていつの日か何か新しい命が芽生え誕生をし生まれて来るのだ!。そして、国家とか経済や文明の場合は凄く貧しい貧困の中から国力や経済や文明も成長をし、日本の戦後の高度成長の様に目覚しい発展や繁栄をして行く!。しかし、それも生き物と全く同じく、ある所まで成長を続け、その成長がピ-ク(成熟期)を迎えると老化をし衰退をし最終的には完全に一度、崩壊をしてしまうものなのだ!。そして今の我が国、日本が正にその国や経済の老化・衰退の途中の時期であり、やがて最後には一度、完全に破綻・崩壊をしてしまうのである!。そしてテレビなどで良く日本バブル崩壊以後の事を、「失われた20年!。」などと言っているが、これは完全に間違った言葉なのだ?。本当の真実は日本経済と言う無形の生き物が高度成長で成長のピ-ク(バブル成熟期)を迎え、老化・衰退して行く途中経過であり、真に正しい表現としては、「失われた20年!。」ではなくて、国家・経済の崩壊・破滅、そう、「国家・経済の終わりへの20年!。」であり、それは我が国、日本が完全に一度終わりを告げる日まで続くのである!。それ故に景気の回復だの経済の建て直しなどは絶対にありえないのだ!。そして、ハッキリ言うが、もう日本のみならず世界の先進国の全ての国が一度終わりへと向っているのだ!。そしてまたいつの日か必ず新しい何かが誕生し生まれて来る事であろう?。そう、この世とは全て、「誕生と死」あるいは、「貧困⇒繁栄⇒衰退⇒崩壊」または、「始まりと終わり」の繰り返しなのである!。そして、この世には全く予想や予期する事の出来ない「死」や「終わり」さえもあるのだ?。それが(上記写真・図)に書いてある、上り坂・下り坂に加えて、「まさかの坂」なのである!。我々、人間などの生物の場合には病気や事故に寄ってある日、突然、命を失い死ぬ事もある?。また国家や経済では戦争や隕石の落下など、全く予期せぬ出来事に寄って終ってしまう事さえある?。そしてもっと大きく考えれば地震どころでは無く、この我々が住む青く美しい星、地球自体が明日、流れ星と成りバラバラに成ったり燃え尽きたとしても何ら不思議ではないのだ?。また、明日、太陽が破裂・爆発をしたり燃え尽きたりする事さえ起こりえる話なのである!。そして経済では、「リ-マン・ショック」の時に良く言われた言葉だが、「この世に天まで伸びる木など何一つとして無い!。」のだ!。それ故に永遠の右肩上がりなども無く、この世には何一つとして永遠のものなどは存在しないと言う事が出来るのである!。これらは俺自身が自分で色々と様々な自問自答を繰り返し見つけ出した、「この世の法則」の一つだ?。そして多分、確立から行くと我々、自分の命が終る時こそが実は、この世の終わりなのである!。じゃあ、また!。By.夢月。
(お知らせ)*明日の15日から17日の3日間、都合に寄り、「MWブログ」をお休みさせて頂きます!。従って次回の書き込みは9月18日の水曜日となります!。By.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・架空の生き物だが不死鳥の様に羽ばたけ!。
 (君は僕の灯火さ)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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