本当はサラリ-マンには絶対に成りたくなかった、「夢月」!。

      (Bow!)             「作詞・作曲・・・尾崎豊

1.否が応でも社会に 飲み込まれてしまうものさ
 若さにまかせ 挑んでく ドンキホ-テ達は
 世の中のモラルを ひとつ 飲み込んだだけで
 ひとつ崩れ ひとつ崩れ
 すべて壊れてしまうものなのさ・・・

 あいつは言っていたね サラリ-マンにはなりたかねぇ〜
 朝夕のラッシュアワ- 酒びたりの中年達・・・
 ちっぽけな金にしがみつき ぶらさがってるだけじゃ NO No・・・
 救われない これが俺達の 明日ならば

 午後4時の工場のサイレンが鳴る  心の中の狼が 叫ぶよ〜
 鉄を喰え 飢えた狼よ  死んでもブタには 喰いつくな・・・


2.夢を語って過ごした 夜が明けると
 逃げ出せない渦が 日の出と共にやってくる
 中卒・高卒・中退 学歴がやけに目につく
 愛よりも 夢よりも 金で買える 自由が欲しいのかい・・・?

 午後4時の工場のサイレンが鳴る  心の中の狼が 叫ぶよ〜
 鉄を喰え 飢えた狼よ  死んでもブタには 食いつくな・・・

 鉄を喰え 飢えた狼よ  死んでもブタには 食いつくな・・・!。


(PS)*真面目で堅実な両親はどうしても子供の就職には安定を求めるものだ!。しかし俺は高校2年の17歳の時にシンガ-・ソング・ライタ-に成る為に高校を中退して東京へ行くと言い両親と担任の先生をとても困らせた!。その頃の日本はまだ終身雇用制でサラリ-マンに成ると収入的には安定はしているものの毎日、日々ただ同じ様な仕事を繰り返し年功序列でほんの僅かの定期昇給で定年退職までに稼げる生涯収入は大体計算が出来て何の夢も希望も無かった?。良く結婚は人生の墓場などと言うがその前に俺にとってはサラリ-マン生活こそが自分の人生の墓場の様なものだった!。それ故に昭和57年に18歳で就職をして25歳で金融の道に入るまでの7年間は、とにかくサラリ-マン生活が嫌で嫌で、いつ会社を辞めようかとばかり考えて俺は絶望の暗闇の中でただ一人もがき苦しみ佇んでいた!。そう今日のこの、「尾崎豊」の歌と全く同じ様にだ!。そして俺は今から丁度10年前の俺が42歳のバ-スディに完全にサラリ-マン生活にピリオドを打ち今では本当に何の柵も束縛も何一つとして無い真の自由の中を実に自由気ままにSASRAIながら生きているのである!。じゃあ、また!。By.夢月。
★『走り出した俺のことをもう誰にも止める事など出来ない!。』
※・・・Nobody can stop me,because I started running.
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・例えどんなに飢えていてもプライドを持て!。」
 (グット・バイ・ロンリネス)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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